ソフトボール・マガジンでは2017年5月号から2018年3月号まで、山田恵里選手(日立)の選手コラム『山田恵里の真っ向勝負!』を隔月で掲載していました。その中で好評だったのが『教えて!山田選手』という山田選手へのQ&Aコーナーです。
『教えて!山田選手』は連載2回目から始まり、全部で4回掲載しました。ソフトボール・マガジンWEBでは、この全4回分を順々に紹介していきたいと思います。今回はその2回目です。
高校2年女子です。ダブルヘッダーで、1試合目と2試合目の時間が空いてしまうとき、次の試合の準備としてどのようなことを心掛けていますか。(高校2年女子・にかいど)
まず、ダブルヘッダーのときに大切になってくるのは、1試合目が終わった時点で気持ちをリセットすることです。それができたら、後はいつもやっている練習をいつもどおりやるだけ。会場ではほかの試合が行われている場合もありますが、他チーム同士の試合を見入ってしまうのではなく、自分たちの試合に向けて気持ちを集中させていきましょう。
試合前のルーティンでいうと私はたくさん持っていますが、その中で代表的なものはトスバッティングです。いつもこれでミートポイントや打ち方を確認しています。
にかいどさんは、高校でソフトボールをしているとのことですが、高校の3年間は本当にアッという間です。残りの高校生活、ソフトボール部の仲間といる時間を大切にして、1日1日意味のある時間を過ごしてくださいね。
ソフトボール・マガジン2017年11月号掲載( 内容は掲載時のものです)
なお、ソフトボール・マガジンでは、2018年5月号から選手コラムの第2弾がスタートしています。奇数月が藤田倭選手(太陽誘電)、偶数月が長﨑望未選手(トヨタ自動車)です。こちらもぜひ、ご覧になってくださいね。
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