
3月20日、岐阜県揖斐川町にて開催されていた『第36回高校選抜女子大会(センバツ)』の最終日。降雨の影響で、9時から予定していた準決勝の試合開始時間を12時30分に遅らせてのスタートとなったが、準決勝から決勝までの3試合を消化した。
昨夏のインターハイ準々決勝の再戦となった神村学園×九州文化学園の準決勝は、打ち合いのシーソーゲームに。昨年のインターハイでは、5対1で九州文化学園が勝利していたが、今回は5対4で九州文化学園に軍配が上がった。
もう一方の創志学園×兵庫大附須磨ノ浦は、昨年の春夏覇者・創志学園が先制するも7回に兵庫大附須磨ノ浦が追い付いてタイブレーカー勝負に。9回裏に、創志学園の九番・松本沙耶がサヨナラの適時打を放ち、勝負を決めた。
九州文化学園と創志学園の決勝戦は、創志学園・坂本実桜、九州文化学園・田渕朱理による投手戦となった。5回まで0対0の均衡を破ったのは、創志学園の主将・白石千晴のバット。中堅フェンス向こうへ弾丸ライナーの2ラン本塁打を放ち、さらに麻生汐音の右中間への適時打で1点を追加した。最終回を坂本がきっちり3人で仕留めて3対0で勝利。2年連続2度目の優勝を決めた。
創志学園は、春連覇、そして昨春、昨夏に続く3季連続の優勝。プレッシャーに打ち勝ち、堂々の勲章を手にした。
たくさんのドラマが生まれた今大会の詳細は、ソフトボール・マガジン6月号でお伝えします!

先輩たちが達成した昨年の春夏連覇。そのプレッシャーに打ち勝って、見事優勝を手にした創志学園

昨年の春夏王者と接戦を演じた九州文化学園だったが、あと一歩届かず。この悔しさを夏につなげたい

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