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2020-10-14

【ボクシング】犯罪を未然に防ごう! ボクサーによる『防犯ロードワーク』広がる

ビブスを着用し気勢を上げるSFマキジム(京都府乙訓郡)の選手たち

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 全国のプロボクサーが防犯ビブスを着用してロードワークを行い、地域の安全安心に貢献する「防犯ロードワーク」活動を推進するため、JPBA(日本プロボクシング協会)は、2019年10月18日に『公益社団法人 全国防犯協会連合会』と協定を締結。活動はその後も地道に継続され、着実に広がりを示している。


 この活動は、JPBAの事務局長でもある新田渉世・川崎新田ジム会長が、2010年から地元・川崎市で取り組んできたもの。

 今回は、『公益社団法人 愛知県防犯協会連合会』、『公益社団法人 京都府防犯協会連合会』が予算を組み、それぞれの地区で活動を希望するジムにビブスが支給され、早速、各々の地区で「防犯ロードワーク」活動が開始されている。

中日本協会長で中日ジム(愛知県名古屋市)の東信男会長(左写真右)と、沖敬介・SFマキジム会長(右写真右)にビブスが手渡された

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