今春のセンバツ1回戦(対石岡一高、茨城)に先発した阿部秀俊の投球フォーム。延長11回を155球で完投、奪三振2、被安打7、2四死球、失点2(自責1)の内容だった。

ムダが排除された
効率的フォーム

「力感を感じさせないバランスの良いフォームで投げられるのが特徴です」と指導する関口清治監督。

写真/ベースボール・クリニック

「こちらからフォームを押しつけるようなことはしていません。阿部も入ってきたときから自然体で成長してきた選手です。流れるような動きで、ムダを排除した効率の良い投げ方ができていると思います」

 投手指導においては選手が持っている特徴を最大限に伸ばすことを心がけている。

「身長が168㌢と小柄で、威力があるボールで打者を押さえ込んでいくスタイルを目指すのは現実的ではありませんので、東京ヤクルトの石川雅規投手のように自分が意図したところにコントロールして勝負する技術をさらに磨いていく必要があります」

阿部秀俊(あべ・ひでとし)
岩手県・一関市立一関東中出身(岩手ボーイズ)
168cm63kg/左投左打

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