2019年夏の甲子園で熊本工の四番を打った内田雄大の打撃フォーム。山梨学院(山梨)との1回戦では、6回一死走者なしの第3打席でレフト左への二塁打を放った。写真はその打席のもの

右肩の開きを抑えた変化球への対応

 左腕の相澤利俊に対し、1ボール2ストライクと追い込まれてから、肩口から真ん中高めに入ってきたスライダーを逆方向に打ち返した。「変化球の割合が高いことを頭に入れた対応でした」と田島圭介監督。

写真/ベースボール・クリニック

 右中間から左中間に低くて速い打球を打ち返していく中距離打者タイプ。毎日のように「チームで一番」のスイング量を振ることで、スイング力を養ってきた。

 熊本大会では打率.211と気負いが見られたが、甲子園までの間に「ゆったりとタイミングを取るために」スローボールを多く打ち調整。「“間”がうまく取れるようになった」ことで甲子園の2試合では9打数4安打と復調した。

内田雄大(うちだ・ゆうだい)
熊本県・熊本市立鹿南中出身
178cm78kg/右投左打

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ベースボール・クリニック 2020年1月号


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