2020年の高校野球は春のセンバツ大会に続いて、夏の選手権大会も中止となり、それに紐づく49地方大会も開催されないことが決まった。しかし、都道府県高野連では、それぞれの大会の開催を決定。すべての地区で、代替となる大会が行われる。

東北大会や三重-岐阜交流試合も

 第102回全国高校野球選手権大会とその出場校を決める地方大会の中止が決まった5月20日以来、各都道府県高野連では代替の大会開催が検討されてきたが、49すべての地区での開催が決まった(7月7日時点)。各大会日程は表のとおり。

 こうした大会は都道府県連盟単位で行われるものだが、東北の6つの連盟では代替大会の優勝6チームが出場する「東北大会」の実施を発表(開催日:8月9~11日、宮城・石巻市民)。三重、岐阜の両県高野連もそれぞれの独自大会で1位になったチームによる交流試合(8月17日、岐阜・長良川)を行うことを発表した。

 また、プロ野球選手会は、こうした取り組みへの支援として日本高野連に1億円の寄付、ならびに支援企業である花王から加盟校数分の消毒液、衣料用洗濯洗剤・石鹸、キリンビバレッジから各都道府県連盟分の飲料水を贈呈した。これらの寄付は日本高野連を通じて、各都道府県高野連に渡される。

画像: 東北大会や三重-岐阜交流試合も

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