BBMカードの編集担当が、担当アイテムについて制作の裏側などをお伝えするこの連載。今回は大人気アイテム「ラグビートップリーグカード」が登場します。毎回封入しているキャプテンカードにこんなこだわりが詰まっていたとは…!

写真を借りたり、撮影に出向いたり、
延べ91キャプテンがカードに

 ジャパンラグビートップリーグカードは今アイテムで5タイトル目となり、毎回全16クラブのキャプテンをカード化し、カードナンバーの先頭に配しています。

 それはラグビーにおいてキャプテンの存在がとても重要だからです。

 ラグビーでは試合中、ヘッドコーチはグラウンドの傍ではなく観客席にあるコーチズボックスにいます。通信ツールが発達した現在ではベンチにいるスタッフに指示を出し、選手交代時や給水時にキャプテンに伝える光景も見られますが、80分間常に状況を把握し、プレーを選択しているのはキャプテンです。2015年に初めてトップリーグカードのリストを考えたとき、「キャプテンをリスペクトしたカードにしたい」と考えました。

 実現させるのはなかなか大変でした。

 最初の2015年は、ケガで前年度の試合出場がなかった吉田光治郎(ヴェルブリッツ)と、セカンドジャージーでの試合写真しかなかった佐藤大朗(レッドハリケーンズ)はクラブが持っていた撮影データをお借りしました。橋野皓介(イーグルス)はナイスショットが見つからず、制作担当が新潟支社勤務だったこともあり、ラグビーマガジン編集部が出向いて撮影しました。17年はやはりケガで前年度の写真がない前川鐘平(コベルコスティーラーズ)と長谷川真人(シャトルズ)に加え、社会人1年目で主将に抜擢された姫野和樹(ヴェルブリッツ)も、どうしてもキャプテンを入れたい旨をクラブに伝えて、撮影の時間をいただいています。

 写真の確保に加え、18年からは人数というハードルも生まれました。コベルコスティーラーズ、グリーンロケッツ、イーグルスが共同キャプテン制となり、16クラブ=16キャプテンの構図が変わったのです。

 前年度のリーグ順位に即して各クラブのカード化選手数を決めているなかで、それまではキャプテンが決まっていなくても1選手分空けて制作を進めていればよかったのですが、キャプテンの人数が確定しないことにはそのクラブ全体の人選ができず、スリリングな制作スケジュールとなっています。今季は最終的に6クラブが共同キャプテンとなり、サンゴリアスがキャプテン3人の新機軸を打ち出すなか、各クラブの協力を得て、無事に全キャプテンをカード化できました。

 トップリーグカード5タイトルで登場いただいたキャプテンは延べ91選手です。キャプテンとしての最多登場は立川理道(スピアーズ)、金正奎(シャイニングアークス)、庭井祐輔(イーグルス)、流大(サンゴリアス)の4回です。ちなみにスピアーズの15年度主将は理道の兄・直道。立川兄弟によるリレーです。

 休止中のトップリーグが再開した際には、チームをけん引するキャプテンのプレーにぜひ注目してください。

画像: BBM JAPAN RUGBY TOP LEAGUE CARDS 2016-2017 TL12 立川理道

BBM JAPAN RUGBY TOP LEAGUE CARDS 2016-2017 TL12 立川理道

画像: BBM JAPAN RUGBY TOP LEAGUE CARDS 2015-2016 TL13 立川直道

BBM JAPAN RUGBY TOP LEAGUE CARDS 2015-2016 TL13 立川直道

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