日本女子ボクシング史上、最高のカードが実現――。WBA女子世界フライ級チャンピオンの藤岡奈穂子(竹原&畑山)に、WBO女子世界ライトフライ級チャンピオンの天海ツナミ(山木)が挑むタイトルマッチ10回戦が7月12日、東京・後楽園ホールで行われる。3日、日本ボクシングコミッション(JBC)で発表された。天海が王座を返上し、藤岡の王座に挑戦する形となる。

写真上=好ファイトを約束する藤岡(右)と天海

 欧米ではクラレッサ・シールズ(アメリカ)やケイティ・テイラー(アイルランド)らスーパースターのビッグマッチで女子ボクシングのステータスは大きくアップしてきたが、日本も正式な認定から11年、最大級のカードが実現することになった。藤岡はミニマム級からバンタム級まで、男女を通じて国内史上初の5階級制覇と、日本の女子で最も偉大な足跡を残してきた名ボクサー。天海はJBC公認前に獲得したバンタム級を含め、スーパーフライ級、ライトフライ級の3階級を制し、昨年は女子の年間最優秀選手に輝くなど、こちらも現役では最高の評価を受けるボクサーだ。

 43歳の藤岡と34歳の天海。女子ボクシングに新たな歴史を刻む名勝負が期待される。

画像1: 【女子ボクシング】藤岡奈穂子vs天海ツナミ
日本女子の最高カードが決定

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