強打のアストン・パリクテ(フィリピン)を鮮やかなTKOに破り、日本初の4階級制覇を成し遂げた井岡一翔(Reason大貴)は20日、東京・五反田のワタナベジムで一夜明け会見を行い、あらためて海外で究極の栄光を追い求めるとアピールした。

写真上=4本目の世界ベルトに笑顔の井岡

「試合前はものすごく堅くなったが、戦いを楽しめました。窮地もあったし、駆け引きでいっぱいいっぱいだったときでも、やってきたことを信じて戦えました」

それだけ自分を追い込んできた。

「練習でできていても試合でできなければ、成長したとか、進化したとは言えません」

偉業達成のためにとことんまで自分を追い詰める姿勢が、ひとびとに伝わったのだろう。テレビ視聴率は瞬間最高で14.9パーセント、平均でも11.5パーセントを記録した。井岡は感謝しながらも、自身の望みに今後も迷うことなく突き進むと誓った。

「それが一度はやめた自分が復帰してきた目標ですから」

4階級制覇は、それだけの資格があると大事な証のひとつ。

「評価の高い選手、ファン・フランシスコ・エストラーダ(WBC王者=メキシコ)とできたらいいですね」

井岡は前しか見ていない。

取材◉宮崎正博

画像: 【ボクシング】4階級制覇の井岡一翔が一夜明け会見
「やってきたことを信じて戦えた」

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