WBO(世界ボクシング機構)の第32回年次総会が3日、東京都内のホテルで開幕。フランシスコ・バルカルセル会長が記者会見を行った。

写真上=バルカルセル会長

 プロボクシング世界メジャー4団体の総会が日本で開催されるのはWBC、WBAに続き3度目。2014年に加盟以来、多くのWBOタイトルマッチが開催されてきた日本に、バルカルセル会長(71歳)は感謝の意を表し、今後のさらなる友好を願った。

 大晦日にも2つのWBO戦が日本で行われるが、スーパーフライ級王者の井岡一翔、フライ級王者の田中恒成がともに勝てば、両者によるタイトルマッチを期待。またバンタム級で新たな正規王座についたジョンリール・カシメロ(フィリピン)と、WBA・IBF王者の井上尚弥による統一戦の実現にも、全面的に協力していく意向を示した。

画像: 会場はWBOチャンピオンたちのパネルで彩られた

会場はWBOチャンピオンたちのパネルで彩られた

 今回の総会では安全問題が大きなテーマの一つになるとし、選手はもちろん、指導者や関係者にもコンディショニングや減量に対する知識の向上を求めた。
 総会は5日まで行われる。

取材◉藤木邦昭

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