東京オリンピック出場の夢を断たれた元世界ミニマム級チャンピオン高山勝成がプロへの復帰を決意した。寝屋川石田ジムから再出発をはかる。

写真上=主要4団体の元世界ミニマム級王者、高山勝成

 10日、関係者が明らかにした。プロで2005年から2016年にかけ、主要4団体の世界ミニマム級王座を獲得した高山は2017年、日本ボクシングコミッションに引退届を提出。東京オリンピック出場を目指し、アマチュア選手の登録を日本ボクシング連盟に申請したが認められず、スポーツ仲裁申立を行った。2018年、同連盟の体制変更などもあり、元プロボクサーとして日本で初めてアマチュア選手登録を実現。しかし昨年8月31日、全日本選手権の東海予選で判定負けを喫してオリンピックへの道が断たれ、同日にアマチュア引退を表明していた。

 高山のプロ戦績は39戦31勝(12KO)8敗。5月で37歳になる。

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