日本ライトフライ級チャンピオン高橋悠斗(白井・具志堅スポーツ)が3日、タイトルを返上、引退を表明した。高橋は5月6日に同級1位の矢吹正道(緑)と初防衛戦を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。

写真上=昨年10月、初挑戦でベルトを巻いた

 新たな所属先となった白井・具志堅スポーツジムがホームページ上で発表し、高橋自身もSNSで明らかにした。高橋は昨年10月、タイトル初挑戦で堀川謙一(三迫)を2-0の判定に下して王座獲得。しかし直後の同年12月には、所属先のK&Wジムがオーナービル老朽化のため3月いっぱいで閉館することが分かり、今後の活動が危ぶまれていた。

 その後、3月9日付で白井・具志堅スポーツジムに移籍して初防衛戦を行う見通しが立ったが、当初3月15日に組まれていた矢吹戦は、新型コロナの影響で数度に渡り延期。事情や環境が急激に変化する中、次第に目標を失っていったと、自身のSNS上につづっている。高橋は東京都町田市出身、27歳。戦績は15戦11勝(5KO)4敗。

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