世界最大級のスポーツ・メディア・プロパティ、ONEチャンピオンシップ(以下ONE)は、世界的な総合格闘技スポーツの独立運営組織、グローバル・アソシエーション・オブ・ミックスト・マーシャル・アーツ(GAMMA)と複数年間で数億円単位のパートナーシップ契約を結んだことを発表した。

 GAMMA(Global Association of Mixed Martial Arts)は2018年に設立され、オランダのアムステルダムに本拠地を置く。アレクサンダー・エンゲルハート氏が会長を務め、世界五大陸60カ国以上の協会が加盟している。

 GAMMAは、総合格闘技が五輪スポーツとして世界承認されることを目標としている非営利団体で、世界すべての総合格闘技のアマチュア・アスリートが持つオリンピック出場の夢を実現させるために、プラットフォームやチャンスを創造していく。

 今回のパートナーシップの一環として、ONEは、総合格闘技の五輪競技承認を得るためのGAMMAの活動を支援する。加えて、総合格闘技のアマチュア競技が安全性を高めるため、健康面、安全基準、アンチドーピング規定、競技ルールなどの最適な環境作りを発展させ、促進させていくという。

 ONEのチャトリ・シットヨートンCEOは「総合格闘技スポーツの独立運営組織GAMMAとの複数年のパートナーシップ契約締結を発表します。格闘技を一生続けていく個人としても、総合格闘技のアマチュア部門の発展に投資することを決めました。また、このスポーツに於ける全てのアスリートがプロキャリアを追及する為の基盤と支援を得られる環境を保証したいと思います」と、今回のパートナーシップ締結の理由を説明している。

 ONEとの協力体制の下、GAMMAは今年11月にシンガポールでアマチュアMMA世界選手権を開催する予定。総合格闘技スポーツにおける世界最高峰のアマチュア大会として、世界の輝かしい逸材が出場することになりそうだ。

 GAMMAのアレクサンダー・エンゲルハート会長は「GAMMAの代表として、ONEチャンピオンシップから総合格闘技スポーツ発展への協力を得られたことに感謝の意を表明致します。私自身、長く空手をやってきていますが、総合格闘技スポーツが空手と同じくらいに世界的に認められることを強く熱望しています。同じ志を共有するGAMMAとONEの両団体が、五輪の精神にも通じる真の格闘技が持つ価値『誠実、謙虚、名誉、敬意、勇気、規律、慈悲』を世界に伝え、総合格闘技のスポーツ化を促進し、五輪競技承認の実現に尽力します」と発表している。


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