画像: 近柔杯はどの中学校でも参加できるオープン大会。「オープンの部」と「女子の部」に分かれている

近柔杯はどの中学校でも参加できるオープン大会。「オープンの部」と「女子の部」に分かれている

近柔杯が変わる!

今年度末の2019年3月23日(土)、24日(日)に埼玉県立武道館で開催される第32回近代柔道杯・全国中学生柔道大会の参加校受付がスタートした。

「全中(全国中学校柔道大会中学柔道)」、「マルちゃん杯(全日本少年柔道大会)」とともに中学柔道の3大大会の一つに数えられている「近代柔道杯」は、参加資格さえ整えばどの中学校でも参加できるオープン大会の団体戦形式の全国大会。全国の有名強豪校から創設したばかりの学校まで幅広いレベルの中学生が参加でき、日本柔道界の強化・普及の面で30年超の長きにわたり貢献している。

そんな近代柔道杯が今大会から大きく変わる。

主な変更点は2つだ。

1つ目は、参加費が大幅に引き下げられること。昨年度大会まではオープンの部が1校あたり14040円(税込)だったのが、5400円(税込)に。女子の部は10800円(税込)だったのが3240円(税込)に減額され、より参加しやすい大会になった。

2つ目は、試合数が増えること。これまでは大会初日に3~4校による予選リーグを行い、1位の学校のみが翌日の決勝トーナメントに進出、2位以下の学校は初日で大会を去っていたが、今大会では予選2位の学校は二部トーナメントに、予選3位・4位の学校は3部トーナメントにそれぞれ進出し、大会2日目は競技レベルが比較的近い学校との試合ができるように配慮された。

この2つの変更により、参加校にとってはこれまで以上に参加しやすい大会に生まれ変わることになる。この変更の背景には、主催者である(公財)全日本柔道連盟と専門誌『近代柔道』の「少子化による中学生年代の柔道人口の減少に何とか歯止めをかけたい」との強い思いがある。

過去には鈴木桂治、海老沼匡、田知本遥や、フランスのテディ・リネールなどそうそうたる顔ぶれも参加しており、きっと今大会からも未来の世界柔道をリードする柔道家が排出されることだろう。

画像: 2014年第17回大会に出場したフランスのリネール選手(写真右)

2014年第17回大会に出場したフランスのリネール選手(写真右)

大会への参加受け付けはすでに始まっており、締め切りは2019年の2月8日(金)まで。参加申し込み、及び大会の詳細はベースボール・マガジン社のスポーツクリックにて。

【参加お申込みはスポーツクリックで】


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