9月14・15日に埼玉県立武道館で全日本ジュニア体重別選手権が行われた。女子はインターハイで優勝した52kg級・川田(修徳高)、70kg級・朝飛(桐蔭学園高)、78kg級・黒田(富士学苑高)が優勝、また48kg級・古賀(南筑高)、52kg級・藤城(富士学苑高)、57kg級・五十嵐日菜(国士舘高)、70kg級・桑形萌花(夙川高)が準優勝するなど、高校生の活躍が目立った。なお、JOCジュニアオリンピックカップは48kg級・渡邉 愛子選手と、(東海大1年)と100kg超級・松村 颯祐選手(東海大2年)が選ばれた。

※写真上=JOCジュニアオリンピックカップに選ばれた100kg超級・松村 颯祐選手(東海大2年)とと48kg級・渡邉 愛子選手(東海大1年)。(写真左から井上康生男子監督、松村、渡邉、増地克之女子監督)

写真◎近代柔道

48kg級

優 勝 渡邉 愛子(東海大1年)
準優勝 古賀 若菜(南筑高3年)
第3位 中馬 梨歩(国分中央高3年)
   白石 響(熊本西高3年)

【優勝コメント】
渡邉 愛子(東海大1年)
「いつも自爆とか返されて負けることが多かったんですけど、今日は目の前の試合を一つ一つ冷静に、勝つことを意識して戦いました。最後は押されていて、行くしかないと思って気持ちで行きました」。

画像: ※写真=48kg級表彰、左から古賀、渡邉、中馬、白石

※写真=48kg級表彰、左から古賀、渡邉、中馬、白石

52kg級

優 勝 川田 歩実(修徳高2年)
準優勝 藤城 心(富士学苑高3年)
第3位 中内 柚里(龍谷大3年)
   新城 凜子(環太平洋大2年)

【優勝コメント】
川田 歩実(修徳高2年)
「今日は相手が強くても、絶対に優勝してやるという強い気持ちで臨めたので良かったです。技術的にはまだまだだけど、何とか気持ちでカバーして勝つことができたので、次は気持ちだけではなく、ちゃんと大学生とも戦える技術を身に着けて、もっともっと成長できるようにしたいです」

画像: ※写真=52kg級表彰、左から藤城、川田、中内、新城

※写真=52kg級表彰、左から藤城、川田、中内、新城

57kg級

優 勝 袴田佳名瑚(藤枝順心高3年)
準優勝 五十嵐日菜(国士舘高2年)
第3位 岡田恵里佳(立命館宇治高3年)
   大森 朱莉(敬愛高2年)

【優勝コメント】
袴田佳名瑚(藤枝順心高3年)
「冷静さを保ったことが今日の勝因だと思います。決勝戦は、決勝だと思うと緊張しちゃうので、2回戦くらいの気持ちで臨みました。何回もチャンスがあったんですけど、最後の決めがうまくいかなくて、でもダメなところを意識してできたので、最後の「技あり」につながったと思います」。

画像: ※写真=57g級表彰、左から五十嵐、袴田、岡田、大森

※写真=57g級表彰、左から五十嵐、袴田、岡田、大森

63kg級

優 勝 浦 明澄(日本体育大1年)
準優勝 明石ひかる(筑波大2年)
第3位 嘉重 春樺(環太平洋大2年)
   立川 桃(東海大1年)

【優勝コメント】
浦 明澄(日本体育大1年)
「うれしいというよりも、ホッとしています。試合前からチームメイトみんなが試合に集中できるように協力してくれて、自分一人では獲れなかった優勝なので、チームメイトに感謝しています。技が単発なので今後は連続技も覚えて、バリエーションを増やしていきたいと思っています」。

画像: ※写真=63kg級表彰、左から明石、浦、嘉重、立川

※写真=63kg級表彰、左から明石、浦、嘉重、立川

70kg級

優 勝 朝飛 真実(桐蔭学園高3年)
準優勝 瀬戸亜香音(富士学苑高3年)
第3位 桑形 萌花(夙川高2年)
   寺田宇多菜(桐蔭横浜大3年)

【優勝コメント】
朝飛 真実(桐蔭学園高3年)
「去年2位で、今年の関東ジュニアは3位で、今日はすべてを懸けて戦うという気持ちで臨んだので、優勝できてうれしいです。桑形さんは今年何回も試合をしているのでお互いに手の内がわかっていて、やりやすい部分もあったしやりにくい部分もありましたが、内股で投げられたので良かったかなと思います」。

画像: ※写真=70kg級表彰、左から桑形、朝飛、瀬戸、寺田

※写真=70kg級表彰、左から桑形、朝飛、瀬戸、寺田

78kg級

優 勝 黒田 亜紀(富士学苑高3年)
準優勝 和田梨乃子(三井住友海上)
第3位 平野 友萌(富士学苑高2年)
   長谷川瑞紀(近畿大1年)

【優勝コメント】
黒田 亜紀(富士学苑高3年)
「(決勝の相手、和田選手とは)高校1年のインターハイで当たっていて、その時は負けました。和田さんも実業団に入って厳しい練習をしていると思うし、実業団というだけでプレッシャーがあったんですけど、高校生の勢いで勝ち切ろうと思って戦いました。今大会良かったのは、自分の技を信じて掛けきって投げて勝てたところです」。

画像: ※写真=78kg級表彰、左から和田、黒田、平野、長谷川

※写真=78kg級表彰、左から和田、黒田、平野、長谷川

78kg超級

優 勝 高橋 瑠璃(山梨学院大1年)
準優勝 吉峰芙母絵(近畿大1年)
第3位 八巻 衣音(広陵高3年)
   米川 明穂(藤枝順心高3年)

【優勝コメント】
高橋 瑠璃(山梨学院大1年)
「うれしいというよりも安心感があります。調子は良くなかった。投げ技が決まらなかったけど、最後、投げ技ではないけれど返し技で一本とれてよかったです」

画像: ※写真=78kg超級表彰、左から吉峰、高橋、八巻、米川

※写真=78kg超級表彰、左から吉峰、高橋、八巻、米川

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