今年度末の2020年3月28日(土)、29日(日)に開催される第33回近代柔道杯・全国中学生柔道大会の参加校受付がスタートした。昨年までは埼玉県立武道館で行われていたこの大会、今年は開催場所がサイデン化学アリーナ(さいたま市総合体育館)に変わる。
画像: 昨年度大会はオープンの部で兵庫県の望海中(写真左)が、女子の部で地元埼玉県の田島中(写真右)がともに初優勝を飾った

昨年度大会はオープンの部で兵庫県の望海中(写真左)が、女子の部で地元埼玉県の田島中(写真右)がともに初優勝を飾った

今年の開催場所は
サイデン化学アリーナ

「全中(全国中学校柔道大会中学柔道)」、「マルちゃん杯(全日本少年柔道大会)」とともに中学柔道の3大大会の一つに数えられている「近代柔道杯」は、参加資格さえ整えばどの中学校でも参加できるオープン大会の団体戦形式の全国大会。全国の有名強豪校から創設したばかりの学校まで幅広いレベルの中学生が参加でき、日本柔道界の強化・普及の面で30年超の長きにわたり貢献している。

オリンピックイヤーの2020年3月28日(土)、29日(日)に開催される第33回近代柔道杯でこれまでと変わるのが、開催場所だ。昨年までは埼玉県上尾市の埼玉県立武道館だったが、今年は同じ埼玉県のさいたま市にあるサイデン化学アリーナで行われる。

画像: 昨年度大会では特別ゲストとして田知本愛さんと遥さんの姉妹が登場。参加者前でそれぞれ得意技を披露してくれた

昨年度大会では特別ゲストとして田知本愛さんと遥さんの姉妹が登場。参加者前でそれぞれ得意技を披露してくれた

場所は今大会から変わるが、近代柔道杯の「中身」はすでに昨年から大きく変わっている。

それまでは初日に予選リーグを行い、勝ち上がったチームのみが2日目の決勝トーナメントに参加する形式だったが、昨年度大会からは初日に予選リーグを行なった後、2日目は予選リーグの順位に基づいた順位別トーナメントを行うことで、どのチームも2日間に渡り試合ができるようになった。この形式は非常に好評を博し、今年も踏襲する。

また、これも昨年からの変化だが、より多くの学校に参加してもらいたいとの思いから、参加費を大幅に引き下げており、もちろん今年も踏襲する(オープンの部が1校あたり5500円/女子の部は3300円。ともに税込)。

過去には鈴木桂治、海老沼匡、田知本遥やなどオリンピックのメダリストたちも経験したこの大会。2020年の東京オリンピック日本代表の中にもきっと、中学生時代にこの大会を通じて全国の同志との力比べを経験した選手もいることだろう。

少子化の流れもあり、柔道人口が減少傾向にある中で、今年も日本柔道の普及と強化のために開催される近代柔道杯。できるだけ多くの中学生に、ぜひ全国大会の緊張感を味わってほしいし、全国の柔道仲間との交流のきっかけを作ってほしい。

大会への参加受け付けはすでに始まっており、締め切りは2020年の2月7日(金)まで。参加申し込み、及び大会の詳細は以下の申し込みサイトまで。

【第33回近代柔道杯への参加申込みはこちら】


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