全国高校体育連盟(全国高体連)は、26日にウェブ会議による臨時理事会を開き、夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止を決めた。インターハイは1963年から始まり、中止になるのは史上初めて。

※写真上=昨年、インターハイ男子団体戦で優勝した国士舘高校
写真◎近代柔道

高校選手権に続いてIHも

今年のインターハイは、オリンピック・パラリンピックの影響で21府県に分散して開催されることになっていた。柔道競技は8月5日から9日まで、グリーンアリーナ神戸(兵庫県)で行われる予定だった。発売中の近代柔道5月号では、中止となった高校選手権に出場する予定だった高校の指導者、選手にアンケートを実施、多くの指導者や選手からは「インターハイが行われるか不安」との声が上がっていた。また、もしコロナウイルスが終息したら「冬に全国大会を開催してほしい」との要望も出ていた。

日本中学校体育連盟(中体連)も、8月に愛知、岐阜、静岡、三重で開催する予定の全中を中止する方針で最終的な調整を進めているという。柔道は8月22日から25日まで、静岡市・このはなアリーナでの開催が予定されている。

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近代柔道 2020年5月号


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