ベースボール・マガジン社の写真部が厳選した写真をお届けするフォトギャラリーを開設しました。カメラマンがファインダー越しに感じた「最高の一瞬」を掲載していきます。ここで紹介するのは誌面で掲載していないものばかり。記念すべき第1回目は、フィギュアスケートの羽生結弦選手です!

上写真=2020年2月7日の四大陸フィギュアスケート選手権のSPにて撮影(写真◎毛受亮介)

撮影者◎毛受亮介(BBM写真部)

この写真を撮るために…

「タイトルバックに使用している大写真は、2020年2月7日、四大陸フィギュアスケート選手権のショートプログラム(@ソウル木洞アイスアリーナ)で撮影したもの。この写真を撮るために、SPのときの撮影ポジションを選びました。開始から2分15秒くらいでしょうか。ジャッジから見て右のショートサイドに向かって、羽生選手が両腕を広げる、まさに待っていた瞬間でした。ただ、顔を真ん中に置いて撮ってしまったのが反省点です。フィギュアスケートマガジンの誌面ではレイアウトの都合で、片方に寄せるトリミングになっていて、手が切れてしまうことに…。せっかくなので、このフォトギャラリーにて「復活」させてもらいました」(毛受)

画像: 2020年2月7日、四大陸フィギュアスケート選手権/ショートプログラム/ソウル木洞アイスアリーナ

2020年2月7日、四大陸フィギュアスケート選手権/ショートプログラム/ソウル木洞アイスアリーナ

「『1』の写真の少し前のシーン。シットスピンの際、ピアノが「タタンッ」と弾ける音に合わせて、羽生選手が羽を広げるように両腕を上げるんです。「ぶゎさっ」という音が響いてきそうです。カッコいい」(毛受)

画像: 2020年2月6日、四大陸フィギュアスケート選手権の公式練習

2020年2月6日、四大陸フィギュアスケート選手権の公式練習

「地下のプラクティスリンクは、比喩的な表現ではなく、吐く息も凍るほどの寒さでした。2月のソウルの気温は、寒い日で氷点下10℃くらい。私は直前まで真夏のオーストラリアにいたので、その寒暖差に恐怖を覚えて、防寒機能抜群のダウンジャケットを慌てて買いに行きました」(毛受)

画像: 2020年2月5日、四大陸フィギュアスケート選手権の公式練習終了後にバスへ向かう

2020年2月5日、四大陸フィギュアスケート選手権の公式練習終了後にバスへ向かう

「その後、新型コロナウイルスの影響で多くのスポーツが中止となりましたが、2月はマスク着用や検温などの対策をして大会が開催されました」(毛受)


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