全日本6・30後楽園ホールでおこなわれる▼三冠ヘビー級選手権試合◎〈王者〉宮原健斗vsヨシタツ〈挑戦者〉、▼世界タッグ選手権試合◎〈王者組〉諏訪魔&石川修司vsパロウ&オディンソン〈挑戦者組〉の両カードに関して各選手が会見で意気込みを述べた。

また、青木篤志さんの後を引き継ぎ諏訪魔が選手会長に就任。「青木の遺志をしっかり受け継いで、選手が闘いやすい環境、選手の思っていることをまとめて会社側に伝えたい。全日本プロレスをよくするための動きをしていきたい」と抱負を語った。

画像: 挑戦者のヨシタツ(左)と三冠王者の宮原健斗(右)

挑戦者のヨシタツ(左)と三冠王者の宮原健斗(右)

宮原「昨日の失神KO、いろんな媒体に出ていて朝から気分が悪い。いままで前哨戦で取られることはありましたけど、これだけ翌日に世の中に出回ることはなかったので、これがワールドフェイマスと言われるゆえんなのかなと。それだけ6月30日、何か起こるんじゃないかという期待感を感じる。ただ、そこは満場一致で最高の男、チャンピオンとしての器を見せつつ防衛したいなと思います」

ヨシタツ「昨日、健斗から直接自分が取って、やっと俺が新しい三冠チャンピオンになるっていうのが現実味を帯びてきた。俺が勝って三冠チャンピオンになったら、いま2つベルトを持っているんで必然的に5冠チャンピオンになります。シングル5冠は業界初。俺が5冠チャンピオンになったあかつきには、いままでの肩書のワールドフェイマスからヒストリーメーカーに変えようと思います。全日本の新しい歴史を俺が作ります」

画像: 世界タッグ王者の諏訪魔(左)&石川修司(右)

世界タッグ王者の諏訪魔(左)&石川修司(右)

諏訪魔「(外国人選手への)苦手意識どうこうというのが少し前にあったんだけど、もういまはそんなこと言ってる場合じゃねえ。気持ちを振り切って正面からぶつかって突破していくっていう目標が明確に見えてるんで、必ず勝ってまた次のステップに行きたいなと思ってます。

(前哨戦でやられて)あのパワーは脅威。久々に出てきたから気合入ってるし、挙句の果てに最後ああいうこと(試合後に合体攻撃)やってくるわけで、許せないというのがある。プライドみたいなものを感じるし、調子に乗ってるなとも思う。ここは全日本プロレスに暴走大巨人がいるんだぞっていうのを証明したい」

石川「(前日の)メインの佐藤光留選手と岡田(佑介)の闘いをセコンドについて見ていて、あらためて引き締まるというか、(The Endは)強敵ですけど負けられない。諏訪魔選手とこのベルトを守って、暴走大巨人をもう1段階上のレベルに行きたいなと思います。(前哨戦を闘って)危険な相手だなと思ったし、なによりお客さんもだいぶThe Endを支持してるのがわかったんですけど、はいそうですかと簡単にベルトを渡すわけにはいかないんで。気持ちをまたあらためて、一生懸命プロレスをしていきたい思いなんで、そのためにこのベルトが必要なんで渡すわけにはいかない」

画像: 6・18後楽園でアジアタッグをダッシュしたジェイク・リー(左)&岩本煌史(右)

6・18後楽園でアジアタッグをダッシュしたジェイク・リー(左)&岩本煌史(右)

つづいて6・18後楽園で河上隆一&菊田一美からアジアタッグを奪取したジェイク・リー&岩本煌史が、一夜明けて今後への意気込み。TAJIRI&KAI組との防衛戦を目標に掲げた。

ジェイク「またこのアジアタッグのベルトを巻けるといのは非常にうれしいことであり、ボクらがやることに意味があったので、ホッとしている部分があります。ただ、昨日の試合は岩本煌史ありきだと思っているので。あそこで孤高の芸術を出してくれたから一気に流れが変わった。だから自分自身もう少し頑張らないと。それも踏まえて課題が見える試合でもあったので、素直に喜んでいられないというのが本音です。前回は防衛回数がゼロだったので、まずは一回でも多く確実に防衛記録を重ねていきたい」

岩本「昨日は本当に厳しい闘いで、映像を見直しても常にボクらは分断されてチームの機能を完全に殺されていた。そのへんは闘いを通じて学ぶことができたんで、今後に生かせると思います。もっとチームの結束を固めて、また次に向けて防衛し続けたいなと思います。このアジアを取り戻す前に、ボクは一つの希望としてTAJIRI&KAI組とやりたいと。すぐに実現というのは難しいかもしれないけど、必ず実現させたい。そのためには防衛し続けないといけないし、それまでにワクワクするようなタッグチームに出てきてほしい」

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