FIFA女子ワールドカップ・フランス大会開幕直前の6月5日(水)、東京都内の在日フランス大使館大使公邸において「FIFA女子ワールドカップ2019公式コイン」の記者発表が行なわれた。ゲストには、実に4度のFIFA女子ワールドカップに出場し、2011年ドイツ大会で優勝、2015年カナダ大会ではキャプテンとして準優勝に導いた宮間あや氏と、サッカー日本代表キャプテンも務めFIFAワールドカップに二度の出場経験を持つ中澤佑二氏が登場。2人の元日本代表キャプテンが、記念のコインを手に、2大会ぶりに世界一奪還を目指すなでしこジャパンへのエールを贈った。

2人の男女サッカー日本代表元キャプテンが、間もなく開催するFIFA女子ワールドカップ・フランス大会で2度目の頂点を狙うなでしこジャパンにエールを贈った。

FIFA女子ワールドカップ2019公式コイン(発行:フランス国立造幣局発行/国内販売元:泰星コイン株式会社)の記者発表にゲストとして参加した宮間あや氏は、思い出に残るワールドカップの試合を問われ「やはり、2011年女子ワールドカップの決勝、アメリカ戦ですね。それまで一度も勝ったことのなかったアメリカに、PK戦とはいえ勝って優勝できたことは本当に忘れられません」と答えた。

絶対的存在だった澤穂希の引退後は、澤の代わりにキャプテンマークを巻き、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ2015年女子ワールドカップでは、決勝でアメリカに敗れはしたが、チームを2大会連続のファイナリストに導いた。

「自分がキャプテンとして特別に何かをしたということはありません。日本代表という場所は、プロの集団。それぞれの役割を理解し合った人たちが集まるところですから。私が意識していたことは、とにかくチームとして戦うこと。今のなでしこジャパンにも、チームとして戦うことを期待したいです」(宮間)

中澤氏も、なでしこジャパンのプレーぶりに大注目しているという。

「なでしこジャパンが、どんなサッカーで優勝するのか。守備的にいくのか、攻撃的に行くのか。日本らしくポゼッションで戦うのか。そういった戦術面を中心にマニアックに見たいですね。注目選手は長谷川(唯)選手です。とにかくテクニックがあり、スルーパスは必見。相手のディフェンスラインと中盤の間でボールを受け、ターンをして前を向く。彼女の技術で世界を驚かせてほしい」(中澤)

果たして、なでしこジャパンは宮間氏の言う「チームとして」一つにまとまった戦いができるのか。そして中澤氏が期待するように、この日に発表された金貨のように黄金色に輝いたメダルを手に入れることができるのか。

日本の初戦は、対アルゼンチン。日本時間の6月11日(火)午前1時にキックオフ(フジテレビ系列、NHK BS1、J SPORTS 2にて生中継)。

画像: 左から岡政博氏(泰星コイン株式会社代表取締役社長)、キャサリン・ディスラー氏(フランス国立造幣局副局長)、宮間あや氏、中澤佑二氏、ローラン・ピック氏(駐日フランス大使)

左から岡政博氏(泰星コイン株式会社代表取締役社長)、キャサリン・ディスラー氏(フランス国立造幣局副局長)、宮間あや氏、中澤佑二氏、ローラン・ピック氏(駐日フランス大使)

画像: 日本代表キャプテン時代について「自分はチームをまとめる力はなかった」と自虐気味に語る中澤氏。「とにかく率先して練習し、楽しく明るい雰囲気にすることだけ意識した」

日本代表キャプテン時代について「自分はチームをまとめる力はなかった」と自虐気味に語る中澤氏。「とにかく率先して練習し、楽しく明るい雰囲気にすることだけ意識した」

画像: 金貨は3種類で、オモテ面にはトロフィーと過去の優勝国の国旗が、裏面には女子選手がボレー、ドリブル、ヒールトラップをダイナミックにプレーする瞬間がダイナミックに描かれている

金貨は3種類で、オモテ面にはトロフィーと過去の優勝国の国旗が、裏面には女子選手がボレー、ドリブル、ヒールトラップをダイナミックにプレーする瞬間がダイナミックに描かれている

画像: 銀貨は4種類のセット。金貨の3種類の加え、ゴールキーパーが描かれた1種類が加わっている

銀貨は4種類のセット。金貨の3種類の加え、ゴールキーパーが描かれた1種類が加わっている

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