コパ・アメリカ2019に招待国として参加している日本は、大会2連覇中のチリとの初戦に臨んだが、0-4で完敗。強豪に厳しい現実を突きつけられる結果となった。

上写真=トップ下で先発した久保建英(写真◎Getty Images)

■2019年6月17日 コパ・アメリカ2019
 グループステージ第1節
 日本 0-4 チリ
 得点者:(チ)プルガル、バルガス2、サンチェス

初戦で受けた厳しいレッスン

 序盤からボールを支配されたものの、集中した守備でチリにゴールを割らせず、攻撃でも、その数は少ないながら相手ゴールに迫った。しかし、押し込まれてセカンドボールの回収で後手を踏んでいた40分過ぎ、セットプレーから失点してしまう。

 エリア内に人数がそろい、しっかりマークも付いていたが、プルガルに打点の高いヘッドで決められた。

 後半に入ると、チリの実力をまざまざと見せつけられることになる。54分にバルガス、83分にサンチェス、そして84分に日本のミスから再びバルガスに決められて、0-4。試合を通じてのシュート数だけなら14対15と、大差はなかったが、日本が決定機を外して流れに乗れなかったのとは対照的に、チリは効率よく得点してその差を広げていった。

「いくつかチャンスは作れましたが、足りないところはポジティブに、次にあげていくという考え方で臨みたい」(森保監督)

 東京五輪世代中心のチームで大会に臨んでいる日本だが、初戦で何とも厳しいレッスンを受けることになった。手にした課題と教訓を、いかに生かしていくか。次節は中2日(日本時間21日8:00)で、コパ・アメリカ最多優勝国のウルグアイとの試合に臨む。

●日本代表のチリ戦出場選手:GK大迫敬介、DF原輝綺、植田直通、冨安健洋、杉岡大暉、MF柴崎岳、中山雄太、前田大然(66分、三好康児)、久保建英、中島翔哉(66分、安部裕葵)、FW上田綺世(79分、岡崎慎司)

写真◎Getty Images

This article is a sponsored article by
''.