『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019』は8月31日、9月1日に第12節が行なわれた。EASTでは首位の青森山田高校が大宮アルディージャU-18と戦い2-2の引き分け。2位の柏レイソルU-18が敗れたのもあり、2位との勝ち点差を7に広げている。WESTでは首位のガンバ大阪ユースが8-1でアビスパ福岡U-18に勝ち、首位をキープ。なお、京都サンガF.C. U-18もG大阪と同勝ち点で2位につけている。第13節は9月14日~16日に行なわれる。

上のメイン写真=WESTではアビスパ福岡U-18とガンバ大阪ユースが対戦。2試合連続で8ゴールを記録したG大阪が首位の座を守っている (C)JFAnews/SMD

WEST  Pick Up Game 
アビスパ福岡U-18 1-8 ガンバ大阪ユース

画像: 13分の先制ゴールを皮切りに、19分、72分と加点し、ハットトリックを達成したG大阪の大谷優斗(左から3人目) (C)JFAnews/SMD

13分の先制ゴールを皮切りに、19分、72分と加点し、ハットトリックを達成したG大阪の大谷優斗(左から3人目) (C)JFAnews/SMD

画像: 福岡は後半途中のシステム変更など手を打ったが、G大阪の攻撃を食い止めることができなかった (C)JFAnews/SMD

福岡は後半途中のシステム変更など手を打ったが、G大阪の攻撃を食い止めることができなかった (C)JFAnews/SMD

<指導者コメント>

井上孝浩・監督(アビスパ福岡U-18)
「相手がうまいのは分かっていたので、いい守備からいい攻撃ができればと思っていました。ただ、前からプレッシャーに行く場面とゴール前でしっかり守備する場面がうまくいかず、スペースに入って来る相手の攻撃を止めることができませんでした。前からアグレッシブにボールを奪いに行くのがチームのスタイルでもあるので、そうした部分が思うようにできなかったのは残念です。今節、大敗したからと言って次の試合にやるべきことは変わりません。チームが崩れることはないと思っています」

島田貴裕・監督(ガンバ大阪ユース)
「クラブユース選手権で対戦した際は球際や競り合いで戦えなかったのですが、今日は選手が泥臭くしっかり戦ってくれました。最終ラインが落ち着いて攻撃を組み立てられるのが強みで、久保賢侑・選手を含めて自陣からディフェンダーの背後をとる動きをやってくれたのが良かった。後半は相手の攻撃陣にかわされる場面が見られたので気をつけていましたが、前回(対戦時)も失点を許し対策していたセットプレーで失点しました。個の力で勝てるようになっていかなければいけません」

EAST Pick Up Game 
浦和レッドダイヤモンズユース 1-0 市立船橋高校

画像: EASTでは浦和レッドダイヤモンズユースと市立船橋高校が対戦。88分、成田安里がゴールを決め、浦和が競り勝った (C)JFAnews/SMD

EASTでは浦和レッドダイヤモンズユースと市立船橋高校が対戦。88分、成田安里がゴールを決め、浦和が競り勝った (C)JFAnews/SMD

画像: 市立船橋はラストパスやシュートの精度を欠き、勝ち点を持ち帰ることができず (C)JFAnews/SMD

市立船橋はラストパスやシュートの精度を欠き、勝ち点を持ち帰ることができず (C)JFAnews/SMD

<指導者コメント>

池田伸康・監督(浦和レッドダイヤモンズユース)
「あらためて勝つのは大変だなと思いました。途中から出た選手が結果を出してくれたのが良かったと思います。ロングボールを蹴るのが悪いということはないですが、(周囲をしっかり)見えていないことがあるのは問題です。もっともっと質の高いプレーが出せる選手たちだと思いますので、そこをさらに追求していきたいと思います」

波多秀吾・監督(市立船橋高校)
「危ない場面もありましたが、最後のところでゴールを割らせないという守備はできていたと思います。後半、ボランチが2人とも(負傷で)抜けてしまったのは痛かったです。攻撃のところで縦パスは入っていたかもしれませんが、それで点が取れるわけではありません。もう一つも落とせないという中で、最悪でも勝ち点1が必要でした。もったいないゲームをしてしまいました」

第12節 試合結果

<EAST>

浦和レッドダイヤモンズユース
1-0
市立船橋高校

清水エスパルスユース
3-2
尚志高校

流通経済大学付属柏高校
3-2
ジュビロ磐田U-18

青森山田高校
2-2
大宮アルディージャU18

鹿島アントラーズユース
1-0
柏レイソルU-18

<WEST>

アビスパ福岡U-18
1-8
ガンバ大阪ユース

サンフレッチェ広島F.Cユース
0-1
名古屋グランパスU-18

セレッソ大阪U-18
0-1
京都サンガF.C. U-18

ヴィッセル神戸U-18
1-2
大津高校

愛媛FC U-18
1-2
東福岡高校

順位表(12節終了時点)

画像1: 順位表(12節終了時点)
画像2: 順位表(12節終了時点)

出場チーム

<EAST>

青森山田高校(青森県)、尚志高校(福島県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、大宮アルディージャU18(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)

<WEST>

名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、愛媛FC U-18(愛媛県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)、大津高校(熊本県)

大会方式

出場20チームをEAST/WESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EAST/WESTそれぞれの優勝チームは、ファイナル出場権を獲得する。 また、EAST/WESTそれぞれの下位2チームは、2020年度のプリンスリーグへ自動降格する。 2019年度プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが2020年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月6日(土)~12月8日(日)、全18節
【ファイナル】12月15日(日)
【プレーオフ】12月13日(金)・15日(日)

(情報提供:日本サッカー協会)
プレミアリーグ トップページURL http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/

関連記事

サッカークリニック 2019年10月号


This article is a sponsored article by
''.