『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019』は10月13日、14日に第15節が行なわれた(市立船橋高校×清水エスパルスユースは台風の影響により延期)。EASTでは首位の青森山田高校と残留争いを演じる8位の尚志高校が対戦。高体連同士の戦いは、後半に逆転を許した青森山田が2-3で敗れた。だが、2位の柏レイソルU-18もジュビロ磐田U-18に敗れたため勝ち点差を縮められることはなく、青森山田が柏に勝ち点で4の差をつけて首位をキープしている。EASTの第16節は11月23日に行なわれる。
 ここでは、「今節のピックアップ・ゲーム」として、EASTの浦和レッドダイヤモンズユース×大宮アルディージャU18を紹介する(WESTの第15節は台風の影響によりすべて延期となった)。

上のメイン写真=EASTでは浦和レッドダイヤモンズユースと大宮アルディージャU18による「さいたまダービー」が実現。前半で2ゴールを奪った大宮が0-2で快勝を収め、残留へ向けて大きな勝ち点3を得た(写真は2点目を決めた髙田颯也<10>) (C)JFAnews/SMD

EAST Pick Up Game 
浦和レッドダイヤモンズユース 0-2 大宮アルディージャU18

画像: 浦和GKの鈴木彩艶は「失点が非常にもったいなかったと思います。攻撃時のリスク管理がもっと必要でした。自分としても、コーチングでもっと味方を動かさなければいけない場面があったので反省しています」と悔しさを露わにした (C)JFAnews/SMD

浦和GKの鈴木彩艶は「失点が非常にもったいなかったと思います。攻撃時のリスク管理がもっと必要でした。自分としても、コーチングでもっと味方を動かさなければいけない場面があったので反省しています」と悔しさを露わにした (C)JFAnews/SMD

画像: 13分にGKとの「1対1」を制して1点目を挙げ、38分に2点目をアシストした柴山昌也(14)は「(2点目のアシストは)練習からやってきた形です。僕がタメをつくるドリブルをし、(味方が)裏に出て行くという形でした」とアシスト場面を振り返った (C)JFAnews/SMD

13分にGKとの「1対1」を制して1点目を挙げ、38分に2点目をアシストした柴山昌也(14)は「(2点目のアシストは)練習からやってきた形です。僕がタメをつくるドリブルをし、(味方が)裏に出て行くという形でした」とアシスト場面を振り返った (C)JFAnews/SMD

<指導者コメント>

池田伸康・監督(浦和レッドダイヤモンズユース)
「完全に出し抜かれた試合でした。私たちが嫌がるようなプレーを相手(大宮)は常にしてきていました。私たちは立ち上がりから消極的で、受けてしまうようなプレーが多かったと思います。経験が足りないせいか、普段通りのプレーが出せていない選手もいました。大宮は目的もしっかり持ってプレーしていました。やはり前半で2点を奪われてしまったのが大きかったと思います」

丹野友輔・監督(大宮アルディージャU18)
「『もっと主導権を握れれば良かった』いう見方もあったかもしれませんが、試合を通じてずっと主導権を握れるチームはマンチェスター・シティ(イングランド)だけでしょう。一つの理想ではありますが、(主導権を握れない時間帯に)ショート・カウンターを仕掛けるといったこともできていました。今日は前線の選手たちが足をつるまで頑張ってくれたのも大きかったと思います」

第15節 試合結果(EAST)

浦和レッドダイヤモンズユース
0-2
大宮アルディージャU18

流通経済大学付属柏高校
1-2
鹿島アントラーズユース

市立船橋高校
台風の影響により延期
清水エスパルスユース

青森山田高校
2-3
尚志高校

ジュビロ磐田U-18
2-1
柏レイソルU-18

順位表

画像1: 順位表
画像2: 順位表

出場チーム

EAST

青森山田高校(青森県)、尚志高校(福島県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、大宮アルディージャU18(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)

WEST

名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、愛媛FC U-18(愛媛県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)、大津高校(熊本県)

大会方式

出場20チームをEAST/WESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EAST/WESTそれぞれの優勝チームは、ファイナル出場権を獲得する。 また、EAST/WESTそれぞれの下位2チームは、2020年度のプリンスリーグへ自動降格する。 2019年度プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが2020年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月6日(土)~12月8日(日)、全18節
【ファイナル】12月15日(日)
【プレーオフ】12月13日(金)・15日(日)

(情報提供:日本サッカー協会)
プレミアリーグ トップページURL http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/

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