EAST、WESTとともに優勝チームが決まった。12月15日に行なわれる『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 ファイナル』のカードは青森山田高校(EAST王者)対名古屋グランパスU-18(WEST王者)に決定した。

上のメイン写真=2位に勝ち点9差をつけてEAST優勝を果たした青森山田高校 (C)JFAnews/SMD

『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019』は11月30日、12月1日に第17節が行なわれた。WESTでは11月27日に他チームの結果によって名古屋グランパスU-18の優勝が決まっていたが、EASTでも12月1日、青森山田高校が鹿島アントラーズユースを下して勝ち点3を積み上げ、1試合残しての優勝を決めた。名古屋U-18と青森山田は12月15日に埼玉スタジアム行なわれる『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 ファイナル』に進出する。
 ここでは、「今節のピックアップ・ゲーム」として、EASTから鹿島アントラーズユース×青森山田高校、WESTから名古屋グランパスU-18×セレッソ大阪U-18を紹介する。

EAST Pick Up Game 
鹿島アントラーズ 1-3 青森山田高校

画像: 49分に決勝ゴールを挙げるなど、エースとしての働きを見せた武田英寿(10) (C)JFAnews/SMD

49分に決勝ゴールを挙げるなど、エースとしての働きを見せた武田英寿(10) (C)JFAnews/SMD

画像: 同点ゴールを決めた鹿島アントラーズユースの舟崎歩武(26)。鹿島は最終節にEAST残留をかける (C)JFAnews/SMD

同点ゴールを決めた鹿島アントラーズユースの舟崎歩武(26)。鹿島は最終節にEAST残留をかける (C)JFAnews/SMD

<指導者コメント>

中村幸聖・監督(鹿島アントラーズユース)
「試合前に選手たちには『これまでやってきたことを継続し、勇気を持ってチャレンジしよう』と話しました。ここまでトライしてきたことができていた時間帯もありましたが、勝負の時間帯での勝負強さの部分で負けていました。残り1試合に向けて勝つ準備をして、結果を残すしかないと思っています」

黒田剛・監督(青森山田高校)
「想定外のゴールから始まったような試合でしたが、そういう展開の中で相手が単調に蹴ってくるサッカーになっていったので、かえって楽になった面がありました。勝てなかった時期はチームとしてやるべきことをやれていないということが多かったですが、今は勝者のメンタリティーを持って戦うことができていると思います」

WEST  Pick Up Game
名古屋グランパスU-18 3-1 セレッソ大阪U-18

画像: 優勝が決まっていた名古屋グランパスU-18だが、セレッソ大阪U-18にもしっかり勝利。11連勝をマークした (C)JFA

優勝が決まっていた名古屋グランパスU-18だが、セレッソ大阪U-18にもしっかり勝利。11連勝をマークした (C)JFA

画像: 「1試合通じてはうまくいかず、セレッソに流れを持っていかれる時間帯もありましたが何とか勝てて良かったです」と試合を振り返った名古屋の榊原杏太(8) (C)JFA

「1試合通じてはうまくいかず、セレッソに流れを持っていかれる時間帯もありましたが何とか勝てて良かったです」と試合を振り返った名古屋の榊原杏太(8) (C)JFA

<指導者コメント>

古賀聡・監督(名古屋グランパスU-18)
「今季は、1試合1試合勝ち続ける中で自信を深めたことで、自分たちが積み上げてきたものが確信へと変わり、よりアグレッシブさを増して戦えるようになりました。また、後期はケガ人が出ても代わって入った選手が自分の良さを出し、勝利に貢献してくれました。今日の試合も甲田英將・選手や光田脩人・選手が個々の特徴を発揮しながら仕掛けてくれました。まだ攻撃の厚みを加えられたシーンは少なく、粘り強く守りながらのシチュエーションになったのですが、田邉光平・選手と牛澤健・選手を中心に、『今、何が必要か』を話し合いながら戦えました」

第17節 試合結果

EAST

鹿島アントラーズユース 1-3 青森山田高校
浦和レッドダイヤモンズユース 1-0 柏レイソルU-18
清水エスパルスユース 1-1 ジュビロ磐田U-18
流通経済大学付属柏高校 1-2 市立船橋高校
大宮アルディージャU18 2-0 尚志高校

WEST

名古屋グランパスU-18 3-1 セレッソ大阪U-18
サンフレッチェ広島F.Cユース 3-2 大津高校
東福岡高校 2-3 アビスパ福岡U-18
愛媛FCU-18 4-1 ヴィッセル神戸U-18
京都サンガF.C.U-18 2-1 ガンバ大阪ユース

順位表(12月1日現在)

画像1: ※紫がファイナル進出枠、グレー(9位、10位)がプリンスリーグ自動降格枠

※紫がファイナル進出枠、グレー(9位、10位)がプリンスリーグ自動降格枠

画像2: ※紫がファイナル進出枠、グレー(9位、10位)がプリンスリーグ自動降格枠

※紫がファイナル進出枠、グレー(9位、10位)がプリンスリーグ自動降格枠

出場チーム

EAST

青森山田高校(青森県)、尚志高校(福島県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、大宮アルディージャU18(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)

WEST

名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、愛媛FC U-18(愛媛県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)、大津高校(熊本県)

大会方式

出場20チームをEAST/WESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EAST/WESTそれぞれの優勝チームは、ファイナル出場権を獲得する。 また、EAST/WESTそれぞれの下位2チームは、2020年度のプリンスリーグへ自動降格する。 2019年度プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが2020年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月6日(土)~12月8日(日)、全18節
【ファイナル】12月15日(日)
【プレーオフ】12月13日(金)・15日(日)

(情報提供:日本サッカー協会)
プレミアリーグ トップページURL http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/

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