7月28日(日)から31日(水)まで、宮崎県日向市で開催されている『第71回全日本高等学校女子ソフトボール選手権大会』。30日は3回戦、準々決勝が行われ、ベスト4が決定した。

※写真上=機動力を生かした攻撃で、準決勝進出を決めた千葉経済大附
写真◎筒井剛史

画像1: 【ソフトボール】
インターハイ女子の
ベスト4が決定!
画像2: 【ソフトボール】
インターハイ女子の
ベスト4が決定!

熱戦を勝ち抜いた4チーム

 まず、1番上のブロックは千葉経済大附(千葉)。1回戦の明桜(秋田)、2回戦の金沢(石川)を完封勝利で勝ち上がってきた。3回戦の神村学園(鹿児島)で初めて失点するも、クリーンアップが打点を挙げるなどし、準々決勝へ。昨夏、準優勝した東海学園(愛知)を相手に、足を絡めた先制攻撃で2年ぶりにベスト4進出を決めた。

 続いて2番目のブロックは山梨学院(山梨)が勝ち上がった。1回戦は3年生の眞篠理音が、2回戦は1年生の田中愛花が完封し、比叡山(滋賀)との3回戦は2人で完封リレー。香ヶ丘リベルテ(大阪)との準々決勝は先制を許しながらも中盤で追いつき、7回にサヨナラ勝利を決めた。勢いに乗るチームは総合力で準決勝に臨む。

画像: 2-2の同点で迎えた7回裏、サヨナラを決め歓喜に沸く山梨学院 写真◎筒井剛史

2-2の同点で迎えた7回裏、サヨナラを決め歓喜に沸く山梨学院
写真◎筒井剛史

 3番目のブロックを勝ち上がったのは兵庫大附須磨ノ浦(兵庫)。昨年のインターハイ、今年のセンバツを制した王者だが、藤村女子(東京)との準々決勝は苦しい戦いとなった。1点を先制するも6回に追い付かれてしまう。同点のまま迎えた7回、二死から山本星のサヨナラ打で勝利を収めた。3連覇達成なるか注目したい。

画像: 王者の底力を見せ、サヨナラ適時打を放った須磨ノ浦・山本 写真◎筒井剛史

王者の底力を見せ、サヨナラ適時打を放った須磨ノ浦・山本
写真◎筒井剛史

 最後に4番目のブロックは清水ヶ丘(広島)。4試合を戦って27得点と打線が好調だ。2回戦では竹光久莉寿、東ひかるに2本のアーチが飛び出した。投げては東、石井花姫が踏ん張り、勝利を引き寄せる投球を披露している。5度目の出場で初めて準決勝へと駒を進めた。兵庫大附須磨ノ浦を相手に全員ソフトで挑む。

画像: 準々決勝は東(右)が1失点の完投で締めた清水ヶ丘 写真◎筒井剛史

準々決勝は東(右)が1失点の完投で締めた清水ヶ丘
写真◎筒井剛史

 準決勝の組み合わせは、千葉経済大附×山梨学院、兵庫大附須磨ノ浦×清水ヶ丘。明日も熱戦が繰り広げられそうだ。

文=古江美奈子

関連記事

ソフトボール・マガジン 2019年9月号

This article is a sponsored article by
''.