12月4~7日、米国・アトランタ(50m)でUSオープンが行なわれた。
 今大会では自由形中長距離女王のK・リデキー(米国)が400、800、1500m自由形をすべて大会新で制した。光州世界選手権では金メダルは800mのみで、400mは銀メダルに終わった。しかし、新シーズンに入ってからも精力的に大会に出場し、相変わらずの強さを見せている。女子自由形中長距離は2020年もリデキーを中心に回りそうだ。
 また、男子個人メドレーではC・カリシュ(米国)が200、400m個人メドレーで2冠を獲得した。2019年は光州世界選手権で400mは予選敗退など本調子ではなかったが、復調傾向にあるといえそうだ。この種目で複数メダルが期待できる日本男子個人メドレー陣の最大のライバルは、東京五輪までに完全復活となるのか今後も要注目だ。
 USオープンの優勝者は以下の通り。

写真上/女子中長距離で相変わらずの強さを見せた女王・リデキー(撮影◎Getty Images)

画像: 男子個人メドレーで日本勢の最大のライバルとなるカリシュは復調傾向といえそうだ(撮影◎Getty Images)

男子個人メドレーで日本勢の最大のライバルとなるカリシュは復調傾向といえそうだ(撮影◎Getty Images)

USオープン優勝者
12月4~7日/米国・アトランタ(50m)

<男子>
▼50m自由形
 B・フラトゥス(ブラジル)21.72
▼100m自由形
 Z・アップル(米国)47.69◎大会新
▼200m自由形
 T・ハース(米国)1.45.92◎大会新
▼400m自由形
 G・コスタ(ブラジル)3.46.57
▼800m自由形
 G・コスタ(ブラジル)7.47.37
▼1500m自由形
 G・コスタ(ブラジル)14.55.49
▼100m平泳ぎ
 D・バランディン(カザフスタン)59.36
▼200m平泳ぎ
 C・ミラー(米国)2.09.67◎大会新
▼100mバタフライ
 L・マルティネス(グアテマラ)52.00
▼200mバタフライ
 L・アーランド(米国)1.55.60◎大会新
▼100m背泳ぎ
 M・ソーマイヤー(カナダ)53.94
▼200m背泳ぎ
 C・リード(南アフリカ)1.57.04
▼200m個人メドレー
 C・カリシュ(米国)1.57.28◎大会新
▼400m個人メドレー
 C・カリシュ(米国)4.13.07

<女子>
▼50m自由形
 S・マヌエル(米国)24.43◎大会新
▼100m自由形
 E・ブラウン(米国)53.42◎大会新
▼200m自由形
 A・シュミット(米国)1.56.47
▼400m自由形
 K・リデキー(米国)4.00.81◎大会新
▼800m自由形
 K・リデキー(米国)8.14.59◎大会新
▼1500m自由形
 K・リデキー(米国)15.35.98◎大会新
▼100m平泳ぎ
 L・キング(米国)1.05.65
▼200m平泳ぎ
 E・エスコベード(米国)2.22.00◎大会新
▼100mバタフライ
 T・フスケ(米国)57.48◎大会新
▼200mバタフライ
 K・ドラボット(米国)2.08.34
▼100m背泳ぎ
 P・ベイコン(米国)58.63◎大会新
▼200m背泳ぎ
 I・スタッデン(米国)2.08.49
▼200m個人メドレー
 M・マーガリス(米国)2.08.84◎大会新
▼400m個人メドレー
 M・マーガリス(米国)4.37.34◎大会新

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