◆第96回箱根駅伝記者会見◆
 12月10日、東京都内にて第96回箱根駅伝の記者会見が行われ、各チームのエントリーメンバー16名が発表され、出場20校の監督がそれぞれ抱負を語った。

写真上=今回の箱根駅伝は「やっぱり大作戦」で王座奪還を目指す青学大・原晋監督
撮影/椛本結城(陸上競技マガジン)

 2年ぶり5度目の王座を目指す青学大の原晋監督は、大会ごとに作戦を発表しているが、「もうやめようと思ったけど」と前置きしたうえで、今回の箱根駅伝の作戦を「やっぱり大作戦」と命名。今年は出雲駅伝、全日本駅伝で無冠に終わっていたこともあり「やっぱり今年の4年生は強かった、やっぱり青学は強かった、と言われるような走りを見せたい」と理由を述べた。

 また、今回の箱根駅伝は第1回大会開催から100年目を迎える節目でもあり、記者会見では各監督に投げかけられた「自分にとっての箱根駅伝とは?」という質問には、「私の人生を変えてくれたものであることは間違いない。ただ、近年では他の競技団体がプロを含めて発展しているように、陸上界の長距離の強化という意味でも、箱根駅伝は(4年後の)100回大会を機に、全国レベルの大会にする時期にきているのでは」と持論を展開した。

 

おすすめ記事

陸上競技マガジン 2019年12月号


This article is a sponsored article by
''.