夏の全日本中学校選手権(全日中)、全国高校総体(インターハイ)が史上初の中止となったことを受け、日本陸連は中高生の活躍の場を設けようと代替的大会実施を模索してきたが、7月3日にその開催概要を発表した。

写真上=例年のU18日本選手権(写真は昨年度)が全国高等学校陸上競技大会2020として開催されることに
撮影/中野英聡(陸上競技マガジン)

 新型コロナウイルスの影響により中止となった8月の全日本中学校選手権(全日中)と全国高校総体(インターハイ)。その決定を受け、日本陸連は秋に開催予定だった「JOCジュニアオリンピックカップ 第51回U16陸上競技大会」、「U20・U18日本選手権」を中止となった2大会の意義を考慮する形で開催することをすでに発表していたが、正式に「U16陸上競技大会」を「全国中学生陸上競技大会2020」、「U18日本選手権」を「全国高等学校陸上競技大会2020」としてそれぞれ開催し、U20日本選手権はU18世代のエントリーを除く形で行うことを発表した。

 両大会は、例年は年齢による参加区分で実施してきたが、今年は全日中、インターハイの意義を考慮し、学年を軸に区分を改め、中高生世代の日本一を決定する形となる。

 実施区分は以下の通りとなる。

画像: 日本陸連リリースより

日本陸連リリースより

 全国中学生陸上競技大会2020は、10月16日(金)~18日(日)に日産スタジアム(神奈川)で行われる。今大会は、第104回日本選手権と全国高等学校陸上競技大会2020それぞれのリレー種目を同時に開催する。

 全国高等学校陸上競技大会2020は、10月23日(金)~25日(日)に広島広域公園陸上競技場(広島)で、U20全国陸上競技大会と同時開催となる。

おすすめ記事

陸上競技マガジン 2020年7月号


This article is a sponsored article by
''.