多くの日本代表クラスが参戦したAthlete Night Gamesin FUKUI-FUKUI 9.98CUP-。2年前の日本学生選手権(インカレ)で桐生祥秀(現・日本生命、当時・東洋大)が日本人初の9秒台となる9秒98をマークした福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)で行われた今大会は、クラウドファウンディングにより開催が実現したことで話題を集めていたが、その内容は、まさに日本陸上史に残るものとなった。
※写真上=男子走幅跳で壮絶な戦いを見せた橋岡(左)と城山
撮影/中野英聡(陸上競技マガジン)
誕生した日本記録はタイ記録1含めて4。男子走幅跳で橋岡優輝(日大3年)が8m32(追い風1.6m)と27年ぶりの日本記録更新を皮切りに、同種目で城山正太郎(ゼンリン)が橋岡の記録を上回る8m40(追い風1.5m)、女子100mハードルでは寺田明日香(パソナグループ)が13秒00(追い風1.4m)の日本タイ記録、男子110mハードルでは高山峻野(ゼンリン)が13秒25(追い風1.1m)の日本新と、息つく暇もない日本記録ラッシュとなった。
また、男子200mでは白石黄良々(セレスポ)が20秒27、飯塚翔太(ミズノ)が20秒39、山下潤(筑波大)が20秒40(以上、追い風0.8m)とドーハ世界選手権の参加標準を突破したほか、大会のトリとなった男子100mでは桐生が10秒05(追い風0.9m)とハイレベルな記録が続出した。
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]