2018年春の第90回記念選抜高校野球大会2回戦(3月29日、第7日第1試合)、富島(宮崎)戦に先発した星稜(石川)・竹谷理央の投球フォーム。
写真/BBM
打者40人に対して142球、被安打8、6奪三2回1/3を投げて被安打3、1奪三振、3四球、2失点(自責2)で、奥川恭伸にスイッチとなった。
続く3回戦の近江(滋賀)戦、準々決勝の三重(三重)戦でも先発しながら早いイニングでの降板となり、140キロ前半の直球をコンスタントに外角低めに集める持ち味を出し切ることはできなかったが、「私の中での竹谷への信頼は厚い。先発させれば試合はつくってくれるものだと思っている」と林和成監督。最速146キロを誇る2年生右腕・奥川を退けて着けた背番号1がその証明だった。
石川県勢としての春の甲子園最高成績であるベスト8(1992、95年=星稜)に並ぶ成果を収めたセンバツを終えると、春季石川大会で優勝。6月2~5日に石川県で行われた北信越大会でも頂点に立った。
1年生の夏から甲子園のマウンドに立った竹谷が、主将、エース、四番と3つの看板を背負い、迎える最後の夏。「センバツで味わった悔しさを夏につなげる」と誓う。
竹谷理央/たけたに・りお
2000年8月31日生まれ。石川県・小松市立松陽中出身。173cm78kg。右投左打。
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