ベースボール・クリニック編集部
ベースボール・クリニック編集部
選手と指導者のための野球総合技術情報誌
2022-05-10
データ分析でひとつ上のレベルへ 破格、年間3万円のスコアブックアプリ
ある東北地方の名門高校野球部監督の発言——。「え、こんなのが出るんですね。全国大会への近道になる道具じゃないですか。すぐに導入したい。画期的なツールになるかもしれません」『STEAM Sports L...
2022-03-23
柔軟性と体操作性を向上!MIZUNOのモーションロープ
ロープのみで肩甲骨を動かす球は投げる、打つ、守る、走ると練習することが多い競技だ。シーズンに入ると、オフ期のようにトレーニングに時間を費やすのはなかなか難しい。こうした中、場所を選ばず、練習中の...
2022-03-23
雨天練習の救世主!リンドスポーツの防水硬式練習球
雨でも重くならない、 変形しない 野球の練習に不可欠なのがボールだ。ある程度の数も必要である。ただ硬式球は決して安価ではない。どのチームも年間で購入できる数量は限られているだろう...
2022-03-23
走・守でスピードを高める!ZETTのネオステイタスWH
イージーにジャストフィットまるでコンマ何秒を争う陸上競技のスパイクのよう──。そう思った人も多いかもしれない。ネオステイタスWHはスピードを重視するプレーヤーのために、フィット性と軽量性...
2021-06-06
【アメフト】関東は日大、早大に連勝の法大に東大が挑む 関西でも試合再開
アメリカンフットボールの関東大学春季オープン戦は、6月6日に、法政大学と東京大学の対戦がある。日本大学、早稲田大学と、ここ数年の甲子園ボウルに出場してきた両雄を立て続けに破った法大に対して、今春初ゲー...
2021-03-24
【第93回センバツ出場校の指導法】京都国際 Part2 ライフキネティックによる広い視野の集中力と動きの円滑化
Part1に続き、京都国際高が取り入れているライフキネティックについて紹介する。これによりトレーニングできるものには、大きく「ボディーコントロール」「視覚」「認知」の3つの機能が挙げられる。とりわけ野...
2021-03-23
【第93回センバツ出場校の指導法】京都国際 Part1 ミスの減少とチーム力向上のために取り入れたライフキネティック
2020年にチーム史上最高成績となる秋季近畿大会ベスト4の結果を残した京都国際高。時を同じくして行われたドラフト会議では、外野手の早真之介がソフトバンクから、捕手の釣寿生がオリックスから、ともに育成4...
2021-03-20
【第93回センバツ出場校の指導法】健大高崎 Part3 思い切りの良いスイングを獲得するための段階的指導
健大高崎で、新3年生に下級生のころから打撃指導を行ってきた赤堀佳敬コーチによる段階的指導を紹介する。赤堀佳敬〈健大高崎高コーチ〉あかほり・よしのり/1993年4月1日生まれ。静岡県出身。伊豆中央高-...
2021-03-19
【第93回センバツ出場校の指導法】健大高崎 Part2 バットを早くラインに入れることで加速距離を延ばし確率を上げる
健大高崎の特徴は、外部コーチを含めて10人のスタッフが指導を行う体制にある。Part2では打撃指導の中心となる生方啓介部長の理論を紹介する。生方啓介〈健大高崎高部長〉うぶかた・けいすけ/1981年6...
2021-03-18
【第93回センバツ出場校の指導法】健大高崎 Part1 すべての球を打ちにいきながら低めを見極める方法論
2020年、秋季関東大会で健大高崎高(群馬)は、1大会8本塁打の猛打を武器に2年連続で頂点に立った。新3年生33人の高校通算本塁打はすでに200本をゆうに超えている。甲子園に初出場した11年夏以降、...
2021-03-03
【第93回センバツ出場校の指導法】仙台育英高 Part3選手選考の基準となり、自分たちを客観視するための数値
須江監督が大学卒業後、2006年に秀光中等の軟式野球部の監督となると、選手評価にデータや数値を活用する方法を模索。その中で14年には全国中学校軟式野球大会で優勝を成し遂げた。18年1月に仙台育英高の監...