今週は新年合併号のため金曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の木曜に紹介します。今週号の表紙は新日本2020年ラストマッチ、後楽園大会のメイン後、ドーム2デイズへ向けてそれぞれの主張を繰り広げた内藤哲也、飯伏幸太、ジェイ・ホワイトの3選手です。1・4&5東京ドーム2デイズへ向けた前哨戦が白熱した後楽園3デイズのリポートほか、ドーム展望企画として内藤哲也とオカダ・カズチカの2大インタビューも掲載。日本プロレス界最大イベント前に必読です。
年内最終号となる今週号は年末恒例の特別付録「STAR WRESTLERS CALENDER」つき。2020年の日本プロレス界の顔、2021年の期待の選手が一堂に会すカレンダーは世界でこれだけ。プロレスファンはぜひお手元に!
NOAH名古屋ではプロレス大賞の最優秀タッグを受賞した杉浦貴&桜庭和志がGHCタッグV3。そのほかGHCジュニア戦など、NOAHの年内最後のタイトルマッチを詳報。
今週号は年末のビッグマッチラッシュ。ドラゴンゲート福岡、スターダム大阪、大日本名古屋と全国で各団体の主要タイトルマッチが開催され熱戦続出。企画ものは最年少五冠取りへ青柳インタビュー、DDTのD王GP決勝展望、東京女子イッテンヨン後楽園展望、安納サオリ直撃など盛りだくさん。
そのほかDDT春日部、wave新宿、アクトレス新木場、BASARA新木場などリポート。今週は年末進行のため金曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
2週連続特集 Road to TOKYO DOME 2DAYS②2冠王者・内藤哲也に聞く「Center of Glory」新日本プロレス1・4&5東京ドーム大会の2週連続特集。先週号のウィル・オスプレイのインタビューに続き、今週号では内藤哲也、オカダ・カズチカの2人に話を聞いた。’20年1・5東京ドームでの2冠達成から1年、ふたたび内藤は2冠王者としてドーム大会に臨む。内藤にとっても、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンにとっても、さまざまなことが起こった’20年を乗り越え、’21年もまたこの男を中心として新日本マットはスタートを切る。(市川)
内藤「(2020年も終わろうとしていますが、内藤選手にとってもこれまで経験したことがない1年だったと思います)コロナを含めて思い通りにいかない1年でしたね。まあ、思い通りにいかない1年なんて、オレの中ではけっこうあるんですけど(苦笑)。
(思い通りいかないことの方が多いかもしれません)そうですね(笑)。でも2020年はいいスタートが切れただけに、余計にそう感じますね。いつもはうまくいかない状態から、そのままうまくいかないまま終わりますけど、今年はいいスタートが切れたのに思い通りにいかなかったので、より以上に“うまくいかなかった感”がありますね」
詳細は12月25日(金)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 1月6&13日合併号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2100)