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2021-01-07

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週プロ早版 1・23増刊号(No.2102)新日本プロレス1・4&5東京ドーム大会詳報号/飯伏幸太、ドーム2連戦で神の領域へ/DOUKIインタビューも掲載 1月8日(金)発売 定価591+税

新日本プロレス1・4&5東京ドーム大会詳報号(週刊プロレス2021年1月23日号増刊/No.2102)が1月8日(金)発売。定価591+税。

 オールカラー68ページで、2日間の全試合リポートのほか特別企画としてDOUKIの本誌初インタビューも掲載。



1・4東京ドーム~IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル◎内藤哲也vs飯伏幸太「初心」


 1・4東京ドームの試合後、内藤哲也みずから2本のベルトを手渡し、潔く飯伏幸太の手を上げて称える姿は、問答無用の美しさがあった。
 
 美しいと言うとむず痒さもあるが、それでもやはり2人だけの時間が流れている空間は、嫉妬するほどに混じり気のない光景だった。

 同年齢で、幼い頃からプロレスに真摯に向き合ってきた2人が、東京ドーム大会のメインイベントで対峙する。デビューは飯伏が2年早く、キャリアの積み重ね方も異なる。ただ、ひとたび肌を合わせれば、呼応するように闘いは激しくなり、声を失うほどのエグい攻撃が見られたことも、一度や二度ではない。

 かつて内藤に、「飯伏との闘いは危険すぎるのでは?」という趣旨の質問を投げ掛けたことがある。

 内藤は少しばかりムッとしたように、つぎのように答えた。

「じゃあ絶対、ケガをしない攻防ってなんですか? いままでオレらが対戦して、どっちかが大ケガをしましたか? コイツならこれぐらいやっても大丈夫だろうっていう、レスラーとしての信用があるので」

 根底にあるのは飯伏への信頼であり、生み出される好奇心。内藤は常々、「飯伏との試合は楽しい」と口にし、まるで童心に帰したようにワクワクできる闘いを堪能してきた。

◇  ◇  ◇

 詳細は1月8日(金)発売の週プロ増刊号誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツの誌面画像も公開しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp

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