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2020-08-26

コーチング・クリニック 10月号

2020年 8月27日発売
BBM0702010
B5判
定価 980円(税込)

Contents

特集
「信頼関係」の構築法
PART1
チームの目標・目的を共有し
組織内での役割を明確にする
山浦一保(立命館大学スポーツ健康科学部 教授)
PART2
コロナ禍の今、求められる
アスリート・センタード・コーチングのアプローチ
渋倉崇行(一般社団法人スポーツフォーキッズジャパン 代表、桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科 教授)
PART3
運動部活動における
顧問と部員との対人関係に関する調査
古川拓也(大阪成蹊大学経営学部スポーツマネジメント学科 講師、大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所 研究員)
PART4
心を通わせるためには
言葉以上に表情やしぐさが大切
荒木シゲル(マイム・アーティスト、身体表現コンサルタント)
PART5
生徒から先生へ送る感謝のメッセージ
話題となったリレー動画を生んだ新体操部の活動とは
塩屋恵美子(昭和学院高校新体操部 監督)
PART6
信頼がなければ、
こちらの意図は伝わらない
鈴木良和(株式会社ERUTLUC)
SPECIAL TOPICS
免疫力の低下を防ぐ
鈴木克彦(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
特別企画
ヘラクレス・メソッドで
目指せ! シックスパック!
宮田和幸(元総合格闘家、BRAVE GYM主宰)
【人物ピックアップ】
”人”を育む(33)
藤木麻祐子(アーティスティックスイミング・スペイン代表ヘッドコーチ)
スポーツを支える人々(12)
澁谷茂樹(笹川スポーツ財団研究調査グループ シニア政策アナリスト/日本スポーツボランティアネットワーク事務局長)
【連載】
スポーツ庁・鈴木大地長官の日本の大地にスポーツの恵みを!(34)
2021年東京パラリンピック特別企画
もっと知りたい!パラスポーツ(13)
瀬立モニカ(パラカヌー 女子スプリント日本代表)
川上博士のスポーツ芸術学部(117)
川上 央(日本大学芸術学部音楽学科 教授)
最新 筋肉の科学(53)
石井直方(東京大学教授)
現場に生かせる選手・コーチに役立つ医科学講座(97)
柳谷登志雄(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 准教授)
ウォッチャー伊藤のトレンド探訪(40)
伊藤謙治(エフ・フィットネス・サポート 代表)
<新連載>
パワハラ指導からの「脱却」と「予防」(1)
平野厚雄(一般社団法人日本パワハラ予防委員会 代表理事)
百部巡礼~部活のカタチを探る旅~(2)
倉敷高校ラグビー部(岡山県倉敷市)
【C.C.NET】
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読者プレゼント
※「幼少期に育む『運動能力×非認知能力』プログラム」「ボールの転がるままに」「突撃!研究室訪問」は休載です。

次号予告

11月号は 9月26日発売です。

【特集】
”運動強度”をコントロールしよう
各地で試合や大会が行われるようになり、スポーツ界にも活気が戻ってきた。
待ち望んだ実戦に胸を躍らせている選手は多いかもしれないが、気合の入りすぎには要注意。
急激な運動強度の上昇は、身体に大きな負担をかけることとなる。
適切な強度の高め方や基礎体力の測定法、自重トレーニングで筋肉に十分な刺激を与える方法など、
安全を保ちながらパフォーマンスを向上させる手段を考える。
【好評連載】
◇最新 筋肉の科学
◇川上博士のスポーツ芸術学部
◇現場に生かせる 選手・コーチに役立つスポーツ医科学講座

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