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2021-02-26

「カリスマ」に魅せられて〜辰吉丈一郎の軌跡〜その1【BBMフォトギャラリー45】

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1987年10月9日=大阪帝拳ジム ニコンF3 85mm

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「大阪帝拳にとんでもないアマチュアボクサーがいる」と業界内で噂になっていました。ボクシングマガジン編集部の宮崎正博と二人で当時まだ大阪京橋の裏通りに面していた大阪帝拳ジムへ撮影に行ったのは1987年10月の事。
辰吉丈一郎当時17歳。私は東京本社から生まれ育った大阪へ転勤させてもらって半年後のことでした。それ以来、事あるごとに撮影させてもらいました。
以来34年、近年は丈一郎を直接取材する機会はほとんどありませんが、彼が居なければ私はこの仕事を続けていけただろうか?と定年間近になってよく考えます。彼が大阪のジムに所属していなかったら?私が大阪支社に転勤にならなければ?辰吉丈一郎との接点は生まれなかったのです。
人の縁とは不思議なものです。そして取材させてもらう過程で辰吉丈一郎という男に「惚れた」のです。「信者」になったと言っても過言ではありません。
私がスポーツカメラマンを続けてこれたのは「辰吉丈一郎」という最高の被写体に巡り会えたからだと確信しています。
「辰吉丈一郎の軌跡」を辿る事は、私自身のスポーツカメラマンとしての軌跡を辿ることと同じです。こんな光栄な事はありません。(文・写真◎早浪章弘)

1987年10月9日=大阪帝拳ジム 初取材初対面第一声「俺なんか取材しても、しゃあないでしょ」いやいや取材できて良かったです!
1987年10月9日=大阪帝拳ジム  ニコンF3 50mm

初取材初対面第一声「俺なんか取材しても、しゃあないでしょ」いやいや取材できて良かったです!


1987年10月9日=大阪帝拳ジム 左フックの形はこの頃からかっこいい
1987年10月9日=大阪帝拳ジム ニコンF3 35mm

左フックの形はこの頃からかっこいい。


1987年10月9日=大阪帝拳ジム まだアマチュア時代だったが動き出すと、オーラが発散した。
1987年10月9日=大阪帝拳ジム ニコンF3 50mm

まだアマチュア時代だったが動き出すと、オーラが発散した。


1987年10月9日=大阪帝拳ジム 当時17歳、ファイティングポーズは少しぎこちない。
1987年10月9日=大阪帝拳ジム ニコンF3 35mm

当時17歳、ファイティングポーズは少しぎこちない。


1989年9月29日=大阪府立体育館第二競技場 タオルを羽織っただけで入場、プロデビュー戦へ臨む。(vs崔相勉)
1989年9月29日=大阪府立体育館第二競技場 (vs崔相勉) ニコンF3 50mm

タオルを羽織っただけで入場、プロデビュー戦へ臨む。(vs崔相勉)

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