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2021-04-08

Basketball Planet 1 バスケットボール・プラネット 上質なシュートとは何か。(バスケットボール・プラネット/編著)

2021年 5月 8日発売
BBM1120005
A5判並製・224頁
定価  1,870円(税込)
ISBN:978-4-583-11354-8 C2075

Contents

とことん考える楽しさを提供する“ 革新的紙上セミナー ”

指導者として、プレーヤーとしても重要なことは「上質な問い」を立てること。その問いの答えを探し続ける過程こそが、技術の成長過程だと考えるからです。この本は、読まれる方に「正解」を提示するのではなく、「問い」を提示することをテーマにつくりました。シリーズ第一弾のテーマは『シュート』。バスケットボールは、試合終了時に相手より1点でも多く得点をあげれば勝利するスポーツですから、得点する力は勝ち負けを左右する最も重要な技術です。シュートは教えることができない技術ではなくなった現在、理論的に整理されたプログラムでシュートの技術を落とし込めば、ある程度のレベルまでは、どんな選手でもシュートが入るようになるのです。

【目次】
はじめに
鈴木良和(株式会社ERUTLUC)

選手が語る上質なシュートとは何か
安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

指導者が語る上質なシュートとは何か。
日高哲郎(千葉大学名誉教授)
池内泰明(拓殖大ヘッドコーチ)
恩塚 亨(東京医療保健大ヘッドコーチ)
色摩拓也(尽誠学園監督)
森田久鶴(大阪桐蔭女子高監督)
森 圭司(実践中学監督)
森 高大(アルバルク東京アシスタントコーチ/スキルコーチ)
前田浩行(日本バスケットボール協会技術委員会)

科学的な視点から「上質なシュート」を考える。
・バイオメカニクス
岩見 雅人(東京農工大学)
飯田祥明(南山大学)
・パフォーマンス心理学
川北準人(東京成徳大学)
・トレーニング科学
山内 亮(JTマーヴェラスS&Cコーチ)

シュートの歴史を振り返る。
小谷究(流通経済大ヘッドコーチ)

モルテンシューティングマシンに迫る
片岡秀一(GSL共同編集長)

「禅バスケ」から シューティングに新しい着眼点を。
武田伸也(特定非営利活動法人土気NGO理事長)

おわりに
鈴木 良和(株式会社ERUTLUC)

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