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2020-07-15

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夏場でもムレにくくて呼吸がしやすく快適!老舗サポーターメーカーD&Mのランナーマスク

“新しい生活様式”において、人が多いところで走る際には、マスク着用はランナーのエチケット。でも、やっぱり夏場のマスクは苦しいもの……。そこで、高品質で使いやすいサポーターで知られるスポーツ用品メーカーのD&Mが、そのノウハウを生かし快適性を保った“ランナーマスク”を発売。『クリール』編集部がその性能を試した。

夏でも快適なランナーマスク

 新型コロナ禍にあって、飛沫感染防止のためのマスク着用は必須。ランニング時も、人気のない場所はともかく、人が密集する公園や公道などを走る場合には、歩行者らに不快感を与えないためにも新たなマナーとして、マスクは着用すべきだろう。しかし、日に日に暑さを増すこれからの時期にマスクをして走るのはなかなかつらい。マスク内に息がこもると、蒸し暑く熱中症の危険もあるし、呼吸もしにくく、不快指数はMAX……。

 このような事情を踏まえて、サポーターメーカーであるD&M社が、そのノウハウを凝縮した、快適性とファッション性を両立させたランナーマスクを開発した。 

 ランナーマスクは通常の不織布マスクよりも通気性が10・8倍(※)優れており、吸湿速乾性もあるので、気温の高くなるこれからの季節でも蒸れにくく快適に装着できるという。はたして、それは本当か……!? そこで、クリール編集部の2人、編集長の高橋幸司と編集部員の斎藤かおりがランナーマスクを試した。テスト日は梅雨にもかかわらず快晴で、日中の気温は30℃まで上昇。まさにテストには打ってつけだった。

「不織布マスクだと汗で顔に張り付き不快なので、人がいないところでは外していた。これは隙間があるので、スピードを出しても呼吸がしやすかった」(高橋)

「走るのに布マスクを使っていたけれど、汗でビシャビシャになるので、少し走っては外していた。このマスクはそんなことがなかった。走っている間、外したいとは思わなかった」(斎藤)

 と二人にも好評だった。開発者もランナーで、試作品を作っては何度も試したといい、ランナーマスクには下記のように8つのポイントがある。“新しい生活様式”で迎える夏、一度お試しを。

※検査機関:一般財団法人ニッセンケン品質評価センター 試験項目:通気性(㎤/㎠・S) 試験方法JIS L 1096 A法 不織布マスク19.5 D&M「ランナーマスク」212.3

ランナーマスク8つのポイント+Courir impression

1 呼吸しやすい立体設計

繰り返される激しい呼吸や汗でマスクが濡れてきた際にマスクの貼りつきを抑えます。

2 優れた通気性・前面内側メッシュ

超高通気でランニング時でも息ラクラク。メガネやサングラスも曇りにくい加工。

3 ムレにくい快適仕様

マスク両サイドにタック加工し、口前部に空間を設け、吐く息をスムースに外に逃すので、マスク内がムレにくく、温度の上昇も防ぎます。

4 特殊フィルター

内側のポケットにセットすることで外部のホコリの侵入、飛沫拡散を防ぎます。洗って長く使えるフィルター2枚入り。

5 洗って使え、優れた速乾性

汗による汚れなどをいつでも清潔に保つため、簡単に洗えます。速乾性に優れており、毎日洗浄し、翌日に使えます。

6 UVカット

屋外での快適なランニング時に紫外線からお肌を守ります。

7 リフレクターロゴ

ロゴマークは、夜間、早朝での視認性を高める光を反射するリフレクタープリント。また、ネオンイエローは蛍光色を使用し、夜間の視認性がよりアップ。

8 安心な国内生産

サポーターで養った伸縮&長持ち素材を使用。製造は安心な国内生産です。

ランナーマスク開発の裏側

 創業118年の老舗サポーターメーカー、D&M(ディーエム)は、新型コロナ禍において、世の中のニーズに合わせ、「洗える伸縮マスク」を2020年4月に開発・発売した。サポーターメーカーである同社のノウハウを活かして、スポーツウエアと同種の生地を採用し、吸湿性・速乾性に優れた商品で、多くの反響があったという。

「既存のマスクに比べて“運動時に付けても苦しくない”という声を数多くいただいたのと同時に、夏場でも息をしやすく蒸れにくいマスクが欲しいという要望も多々いただきました。そこで、ランニング時など運動時に特化したマスクを作ろうということになりました」(商品開発部・プロダクトマネージャー・加島寿益氏)

 そこで、まずはスポーツ時にマスクを装着した時の問題点を洗い出した。

・マスクが、鼻と口に張り付き息苦しい
・運動時のズレの発生
・汗と息で濡れて不快
・メガネ、サングラスの曇りによる視界遮断

 これらの問題を解決することが、マスク開発の前提条件となった。

 開発の過程では、様々な縫製方法や素材のテストを繰り返したという。

「私はランニングをしていますが、私の他にトライアスロンをしている社員がおり、試作品を試しながら、ここはこうしたほうがいいのではないか、と意見を出し合いました」(加島寿益氏)

 こうして、別掲の8つのポイントを実現した「ランナーマスク」は誕生した。

各種素材の研究と試作段階のエピソードを語る加島寿益氏。自身もランナーであるだけに気になるところは徹底的に改修を重ねたという

左から、「ランナーズマスク」の商品開発に携わった杉山大祐氏、加島寿益氏のD&M商品開発部の2名。マスクのみならず常にアイテムの性能の向上、快適さをめざして開発に努めている

D&Mとは……

1902年創業(明治35年)。当時、アメリカで先進的なスポーツ用品を扱っていたドレイバー・アンド・メイナード社の日本総代理店として設立。日本においてはサポーター市場のパイオニアとして知られ、90年以上にわたって高品質で誰もが使いやすい商品を提供し続けている。この夏は、ランナーマスクのほか、風にあたるたび回復する「冷たさ」を実現したアームスリーブクールとレッグスリーブクールもおすすめ。

ランナーマスク

サイズ
S 子供用    縦13×横25㎝
M大人用小さめ 縦15×横26㎝
L大人用ふつう  縦15×横29㎝

カラー
S :ホワイト、ピンク、サックス
M/L:ホワイト、ブラック、ピンク、サックス、ネオンイエロー (ナイトランニング対応カラー)

価 格
S :1,800円+税
M/L:2,200円+税

ランナーマスクの詳細はこちら

走るたびにクール感リセット

接触冷感の冷たさを風を受けることで温まったスリーブを冷たくリセット

アームスリーブクール ¥2,800円+税(1ペア入り)

レッグスリーブクール ¥2,800円+税 (1ペア入り)

詳細はオンラインショップにて

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お問い合わせ先 

株式会社D&M  Tel 03-5643-5640

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