毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙はスターダム後楽園大会の「シンデレラ・トーナメント」2回戦で、ジュリアとの同門対決に激勝した舞華です。トーナメントベスト4が出揃った同大会は波乱続出。スターダムは後楽園翌日からの名古屋2連戦も詳報。こちらもタッグと6人タッグ王座のタイトルマッチなど注目試合満載。巻頭カラーリポートのほか、巻末言では舞華をクローズアップ。
NOAH後楽園大会は今後に控えるタイトルマッチの前哨戦中心。GHCヘビー戦前哨戦の武藤組vs丸藤組、GHCナショナル前哨戦・杉浦&藤田vs桜庭&村上の杉浦軍同門対決などを詳報。
5月の横浜スタジアムと東京ドーム大会が延期された新日本関連では永田裕志がアメリカAEW初参戦、IWGP・US王者のジョン・モクスリーに挑んだタイトルマッチリポートのほか、新日本アメリカ発の定期配信番組「NJPW STRONG」にスポット。アメリカの現地選手中心でおこなわれている、もうひとつの新日本プロレスの魅力に迫ります。
全日本は大田区ビッグマッチが無念の延期。そこで三冠王者・諏訪魔に緊急インタビュー。三冠次期挑戦者のジェイク・リーとの過去についてあらためて振り返ります。
そのほかドラゲーKOG開幕、DDT仙台、大日本・後楽園、アイスリボン仙台、天龍源一郎インタビューなど掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
スターダム5・14後楽園~シンデレラ・トーナメント準々決勝◎舞華vsジュリア「女帝ロード」ジュリアがウィッグ姿で現れた。彼女独特の遊び心によるものだろう。会場中の視線が頭部に集中する。
そんな大注目のカツラを強引に外してしまったのが、対戦相手の舞華だ。にわかに沸く場内。試合前のどこかコミカルな光景だった。
しかし、舞華にとっては重要な、作戦の一つでもあったのだ。彼女とジュリアの関係は深い。ジュリアに誘われなければDDMに入ることはなかったし、DDMのオリジナルメンバーになってからも、ジュリアを公私ともに近くで見てきた。(成川)
詳細は5月19日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp「週刊プロレスmobileプレミアム」では、従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。
価格はなんと月額1098円(税込み)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。
さらに、2015年9月より約6年間分の「週刊プロレス」のアーカイブも閲覧できます(一部を除く)。その他のバックナンバーも随時、追加中。各号に目次機能もついており、読みたいページにすぐアクセスできます。また、ワード検索もあり、お気に入りの選手や団体の記事にすぐたどり着けます。
登録方法は簡単3ステップ! 週刊プロレスmobile内に表示される「週刊プロレスmobileプレミアム」案内ページの「プレミアム版に登録」をタップし、①メアドとパスワードを登録、②クレジットカード情報を登録、③アンケートにご協力いただき…登録完了!
プロレスファンにとって超お得な「週刊プロレスmobileプレミアム」を、ぜひご利用ください!
「週刊プロレスmobileプレミアム」の詳しい情報は以下まで。
https://wp.bbm-mobile.com/lp/wp3/Landing_20200331.html
週刊プロレス 6月 2日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2123)