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2019-12-20

競技力が上がる体づくり テニスの筋力トレーニング浜浦幸広/著(フィジカルコーチ、元男子テニス日本代表フィジカルコーチ)

2019年12月27日発売
BBM1100107
A5判並製・176頁
定価 1,980円(税込)
ISBN:978-4-583-11240-4 C2075

Contents

新シリーズ『競技力が上がる体づくり』が登場!
トッププロのサポートから部活動のコーチまで、そのフィジカル強化指導に定評のある著者が、テニス上達に役立つ、だれもが継続しやすい自体重トレーニングを精選して紹介。
「基本のトレーニング」「ストレッチ」「肩のエクササイズ」に加え、上級者向けの「プロ・サーキット・トレーニング」まで、写真でわかりやすく解説した。
育成年代の選手をはじめ、すべてのプレーヤー、指導者に届けたい「エクササイズの参考書。」
【目次】
はじめに
本書の内容と使い方
Part1 トレーニングの基礎知識
1テニスに必要なトレーニングとは
2自体重トレーニングのメリット
3正しいフォームを犠牲にしない
4テニスで使われるカラダの部位
5トレーニングを行う時間帯、回数は?
6思春期にトレーニングが必要な理由
7鍛える部位を意識する
Part2 基本トレーニング・カタログ
自体重トレーニングを始める
001プッシュアップ(Variation01~08)
002スクワット(Variation01~09)
003ランジ(Variation01~22)
004シコ(腰割り)(Variation01~05)
005バービー(Variation01~06)
006ストリクト・クランチ(Variation01~04)
Part3 障害予防のためのエクササイズ
常に動かしやすい状態を維持しておくために
001腸腰筋ストレッチ
002ハムストリングス・ストレッチ(3段階)
003チェアー・ペルビックティルト
004エルボーtoフロアー
005肩入れ開脚ストレッチ
006足首キャッチ&ツイスト
Part4 肩の障害予防エクササイズ
骨盤とも連動している肩甲骨を動かす
001ウィンギング
002ショルダー・ツイスト
Part5 プロ・サーキット・トレーニング
プロ選手が行っている高強度トレーニング
付録 自体重トレーニングの組み合わせ方
おわりに
【著者紹介】
浜浦幸広(はまうら・ゆきひろ)
フィジカルコーチ。1970年神奈川県横浜市生まれ。株式会社未来教育総合研究所所属。2002年~2009年に東海大学学外サポートスタッフとして、男女硬式テニス部・チアリーディング部・男子ラクロス部などの部活指導を行うかたわら、国立スポーツ科学センター(JISS)非常勤トレーナーとして、アテネ及び北京オリンピック日本代表選手のフィジカル強化サポートを行う。2008~2011年には男子テニス日本代表フィジカルコーチとして活動。現在も、陸上(短距離)の桐生祥秀選手など、プロテニス選手以外にも多競技にわたるトップアスリートのフィジカル強化サポートを行っている。

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