高級腕時計で知られる
リシャール・ミル ファミリーの青木瀬令奈が、JLPGAツアー2020-21シーズン第29戦『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』(6月10日~13日/六甲国際ゴルフクラブ[神戸市])で優勝した。
青木の持ち味である正確なショットが発揮され、大会レコードの通算17アンダーでの戴冠となった。
今シーズンは、なかなか思うようなゴルフをすることができず、苦しい展開となる大会が多かった青木だが、同じくリシャー・ミル ファミリーでレーシングドライバーの松下信治選手からアドバイスをもらっていた。
「自分が今いる場所が行きたかったところ。そこから自分で降りることはない」との言葉をかけられ、生死を懸けて戦う仲間に背中を押さたそうだ。
まさにファミリーの力を証明した青木の優勝となった。
リシャールミルジャパンでは、日本のファミリー達の活躍に応じて寄付を行う
「リシャールミルジャパン基金 チャレンジプロジェクト」も継続して行っている。
それぞれの活躍(プロゴルファーであれば1バーディ獲得で1万円増額など…) 青木らが手で表現するキツネポーズはこのプロジェクトの一環である。
この発案者も青木が中心となり、ファミリー達が一緒に企画したプロジェクト。本プロジェクトの現在のチャリティ-収益金は3,560,000円となっている。
青木瀬令奈使用モデルはこちらテニスのラファエル・ナダル(スペイン)使用モデルはこちら