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2021-07-28

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週プロ早版 8・17増刊号(No.2134)新日本7・25東京ドーム大会詳報号/鷹木がIWGP世界ヘビー級V1! 全試合リポートのほか“天コジ30周年記念特集”も! 7月29日(木)発売 定価600円

ベースボール・マガジン社より「新日本プロレス7・25東京ドーム大会『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』詳報号」(週刊プロレス8月17日増刊号/No.2134)が7月29日(木)発売。定価600円。

 鷹木信悟が急転の棚橋弘至とのタイトルマッチを制して、IWGP世界ヘビー級王座V1! 全試合リポートのほか、増刊号特別企画として“天コジ30周年記念特集”もあり! オールカラー52ページ。



◎IWGP世界ヘビー級◎鷹木信悟vs棚橋弘至「アナタのプロレスで包まれて――」

 覚悟を決めた男が、2人いた。

 大会当日にメインカードが変更になるという、前代未聞の展開のなか開催された7・25東京ドーム大会。

 メインイベントでIWGP世界ヘビー級王座への挑戦が決まっていた飯伏幸太の欠場が団体から発表されたのは、大会当日の午前中だった。

 遡ること4日前の7月21日。当初、コロナウイルスのワクチン接種による副反応症状がみられるとされていた飯伏だが、改めて病院で精密検査を受けた結果、「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」と診断され、7・24名古屋大会までの欠場延長を発表。その時点で東京ドーム大会の出場に関しては「回復状況を見ながら判断」となっていた。

 ドーム大会のメインイベント、それもタイトルマッチ。選手本人の意思をギリギリまで尊重するという姿勢は理解できる。ただ、仮に飯伏がドーム大会に出場したとしても、言ってしまえば“病み上がり”であることに変わりはない。はたしてその状態でドームのリングに立つことが、望まれた姿なのかどうか。

 簡単な判断ではないが、選手本人のコンディション、また観戦予定の観客のことも考えて、もう少し早い段階でドーム大会の欠場を決断することもできたはず。ともあれ、もっとも悔しいのは飯伏であり、体調が回復したのち、1日でも早くリングに戻って来ることを待つのみだ。

 飯伏の出場可否がわからないなかでも、ドーム大会は当然のように迫って来る。同一線上で語るものでもないが、オリンピック開幕までのゴタゴタを見るような混沌とした状況のなか、前日の名古屋大会で1人目の覚悟を決めた男が現れた。

◇  ◇  ◇

 詳細は7月29日(木)発売の週プロ増刊号誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツの誌面画像も公開しています。

 詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp


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