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2019-10-24

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ゲルサポを体感する22.5kmダウンヒルラン

9月7日に、ふくらはぎのコンディションを整えるサポーター「ゲルサポ」を体験するイベントが開催された。6.3倍という高い競争率のなか当選した14名は、細かな起伏を繰り返しながら22.5㎞を下るタフなコースを走り、ゲルサポを使用した。
協力/イイダ産業 写真/矢野寿明

gelsuppo.jp

パンパンの脚にゲルサポ

 ふくらはぎに巻いて程良い圧力をかけることによって、リカバリーを促すサポーター「ゲルサポ」の効果を実感するには、“ 脚が売り切れる” ほどの厳しいコースが適していると選んだのが奥武蔵グリーンライン。埼玉県の毛呂山町から秩父市に延びる起伏に富んだ林道であり、今回はその一部の刈場坂峠から鎌北湖までの22.5㎞を走った。総じて下り基調のため、イベント名はダウンヒルランとしたものの、実は細かいアップダウンがずっと続くかなりハードなコースで、ゲルサポのアドバイザーで今回スペシャルゲストとして参加した鈴木莉紗さんも「ダウンヒルだからと気を抜いていたら、思いのほかアップダウンがあって大変でした」と目を丸くしたほどだった。それでも、フルマラソンを3時間前後で走る走力をもつ参加者は、2時間ほどで走り切った。

 そして、いよいよイベントのメインであるゲルサポの体験へ。

酷使したふくらはぎに、面テープで締め付け具合を調整しながら装着した。少しきつめに巻くのがコツだという。

鈴木さんの指導の下、その場でカーフレイズを行ったのち、30 分間のダウンウォークを実施。その後にゲルサポを外すと、すーっと疲労感が抜けていく感覚を実感した様子だった。

スペシャルアドバイザー
鈴木莉紗さん

走歴1年半で出場した自身3度目のレースでサブ3を達成。現在は加圧トレーニングジム
DEUXのトレーナーも務める。自己ベスト2時間39分57秒

ミルキングアクションを実感手軽なのが魅力です

このコースを走るのは初めて。結構きついコースで翌日は太ももが筋肉痛になりましたが、ゲルサポを巻いたふくらはぎはダメージが皆無! ミルキングアクションの効果を実感しています。手軽に誰でも使えて、効果を実感しやすいのが、ゲルサポの一番の魅力です。私はズボラなのですが、面倒がらずにケアできています。

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