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2021-08-17

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週プロ早版 9・1号(№2137)NOAH8・15川崎大会詳報/棚橋、アメリカでUS王座奪取!/東女“真夏のプリンセス”は伊藤麻希/全日本は「王道トーナメント」開幕/竹下組vs秋山組、白熱のKO-Dタッグ 8月18日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙はNOAH川崎大会で来年元日の日本武道館大会開催を袴姿で発表した丸藤正道です。早くも来年からも攻めの姿勢をアピールしたNOAHの川崎ビッグマッチは、杉浦vs田中のGHCナショナル&世界ヘビーの2冠戦を巻頭カラーから詳報。そのほか1年3カ月ぶり降臨の魔流不死、ジュニアタッグ選手権など注目試合中心にリポート。

新日本はアメリカ・ロスでビッグマッチ開催。棚橋弘至がランス・アーチャーを破りIWGP-US王座を日本人として初戴冠したタイトルマッチほか、ジェイvsフィンレーのNEVER戦、モクスリーのパートナーXとして永田参戦など話題満載。日本では横浜でロス・インゴが挑戦したNEVER6人タッグ戦、後楽園のジュニアタッグリーグなど詳報。

東京女子ではシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」が後楽園2連戦で幕。最後は伊藤麻希の初優勝でハッピーエンド。東京女子関連では巻末言で団体創始者の一人である高木三四郎にも話を聞いているので必読。

全日本は新宿FACE昼夜興行で「王道トーナメント」開幕。1回戦16試合のなかで三冠王者vs世界ジュニア王者となったジェイクvsSUGIの試合を中心にリポート。

そのほかスターダム後楽園、ドラゲー後楽園&大阪&福岡、DDT後楽園、大日本・新木場、アクトレス後楽園、PURE-J後楽園、天龍プロ新木場など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。


NOAH8・15川崎~GHCナショナル&世界ヘビー級ダブル選手権◎杉浦貴vs田中将斗「花火は拍手だった」



GHCナショナル王者・杉浦貴vs世界ヘビー級王者・田中将斗による2冠戦は、公式SNS上で「#どつきあい花火大会」とうたわれていた。両者はリスペクトし合い“弾丸ヤンキース”として14年、NOAH&ZERO1のタッグタイトルを総なめ。いざ対角線に立てば、互いに自信を持つエルボー合戦でとことんまで意地を張り合っていく。

その壮絶なバチバチ感があたかも夏の風物詩のようだということで“花火大会”と称されたのだろう。確かに見ていてスカッとしていながらもどこか儚いところまで似ている。

花火は轟音とともに夜空を鮮やかな色に染め、刹那的な感動に浸っているうちに視界から消えてしまう。それが形やテンポを変えながら次々に打ち上げられ、壮大な娯楽となる。杉浦と田中のエルボー合戦もそうだ。(井上)


詳細は8月18日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp

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