アメリカンフットボールの関東大学1部のTOP8=BIG8チャレンジマッチが12月15日に、アミノバイタルフィールド(東京・調布市)であり、日本体育大学(TOP8・7位)が桜美林大学(BIG8・2位)大を31-21で破って、TOP8残留を決めた。桜美林大は昨年に続いて今季もチャレンジマッチで敗れ、悲願のTOP昇格は来年以降に持ち越しとなった。
先制したのは日体大。第1クオーター(Q)RB千代修平が7ヤードを走ってタッチダウン(TD)、さらに2ポイントコンバージョンを決めて8-0とした。日体大はここから3シリーズ連続でオフェンスが得点し17-0とリードした。桜美林大は対照的に、オフェンスがファーストダウンを奪えずにパントを繰り返していたが、風上に回った第2Q、QB亀山一成からWR橋口虎之丞へのパスTDが決まると、次のドライブでもエースRB石田志門のランTDで3点差として後半へ折り返した。
第3Q、日体大は後半最初のオフェンスシリーズで、QB小林優之からWR日高拓への42ヤードTDパスが決まり再び10点差に。その後桜美林大は、日体大のパント捕球ミスから攻撃権を奪ってゴール前2ヤードまで攻め込むと、フォースダウンギャンブルに出たが、RB石田が抱えたボールに日体大ディフェンスのヘルメットが入り、ボールが弾き出された。ファンブルリカバーした日体大は自陣から90ヤード以上をドライブして、最後は千代が1ヤードを飛び込みTD、再び17点差とした。桜美林大は第4Q5分にQB亀山からWR橋口のホットラインでTDを挙げ食い下がったが、試合時間残り2分で、亀山が投じたパスが日体大のDBで主将の鈴木大輝にインターセプトされ、涙を飲む結果となった。
日体大は、エースQB小林がパス18/24、301ヤードでオフェンスをけん引した。アウトサイドスクリーンパスが、事実上のランプレーとして決まり続け、インサイドを突いて59ヤード3TDを挙げたRB千代のランと合わせて、試合をコントロールした。
2024-03-25
【令和6年夏場所予想番付】
2024-03-25
チケット売上28億円の祭典WWE「レッスルマニア」について武藤敬司、イヨ・スカイ、倖田來未、レイザーラモンが語る「日本だけちゃう。こんなに盛り上がってないの」【週刊プロレス】
2024-03-22
【BBMカードプレゼント】BBMcards 公式X15,500フォロワー様記念プレゼント!
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2023-07-24
ランニングマガジン・クリール年間定期購読キャンペーン
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-03-25
【令和6年夏場所予想番付】
2024-03-25
チケット売上28億円の祭典WWE「レッスルマニア」について武藤敬司、イヨ・スカイ、倖田來未、レイザーラモンが語る「日本だけちゃう。こんなに盛り上がってないの」【週刊プロレス】
2024-03-22
【BBMカードプレゼント】BBMcards 公式X15,500フォロワー様記念プレゼント!
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2023-07-24
ランニングマガジン・クリール年間定期購読キャンペーン
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]