10月24日に行われたアメリカンフットボールの関東大学1部TOP8第2節で、Aブロックの明治大学グリフィンズは桜美林大学スリーネイルクラウンズを、早稲田大学ビッグベアーズは東京大学ウォリアーズを、それぞれ破った。明大と早大は2勝、桜美林大と東大は2敗となった。(写真はすべて北川直樹撮影)
明大が昨年敗れた桜美林大に雪辱した。QB吉田拓郎が第2Qに2本のタッチダウン(TD)パスを決めるなどして前半からリード。後半はRB森川竜偉がランで2TDを奪った。森川と1年生の廣長晃太郎のRBコンビも好調。ディフェンスでも2QBサックを挙げるなど、桜美林大のオフェンスを211ヤードに封じ込めた。明大のトータルオフェンスは421ヤードと、ほぼ倍だった。

早稲田大学ビッグベアーズ○34-14●東京大学ウォリアーズ
(2021年10月24日、アミノバイタルフィールド)
早大が、要所で効果的なTDを奪い、東大の反撃を封じた。試合開始のキックオフで佐久間優毅が92ヤードのリターンTD。東大はQB白川晴基のTDパスで同点としたが、早大が第2QにQB國元孝凱が2本のTDパスを決めて東大を突き放した。第3QにはK平田智裕の2本のフィールドゴール(FG)でリードを広げた。東大は、7タックルフォーロスを記録するなどディフェンスが奮闘したが、冒頭のビッグプレーに加え3ターンオーバーを喫したのが痛かった。

◇
明大と早大は、Aブロック1位をかけ、第3節(11月14日、横浜スタジアム)で対戦する。
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