close

2021-11-01

PR

週プロ早版11・17号(№2149)NOAH福岡&熊本ビッグマッチ詳報/タイガーマスク、9年ぶりベルト奪取/秋山、竹下にジャンピング・ニー伝承/スターダムタッグリーグ中盤/アイス大田区展望/FREE TALKに神取忍 11月2日(火)発売 定価560円

今週は水曜祝日のため1日早い火曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の月曜に紹介します。

今週号の表紙はNOAH福岡ビッグマッチでGHCヘビー級王座V1達成の中嶋勝彦です。N-1リーグ戦で敗れ、ここまでシングル全敗だった田中将斗からタイトルマッチでついに初白星。福岡2日前の熊本ビッグマッチでは望月成晃が杉浦貴を破りGHCナショナル王座奪取。方舟九州2大ビッグマッチは巻頭カラーから詳報。

新日本は後楽園2大会をリポート。ロビー・イーグルス&タイガーマスクが金丸義信&エル・デスペラードからIWGPジュニアタッグ奪取。タイガーにとっては約9年ぶりのベルトとなり、試合後は熱いマイクで思いを吐露。そのほか鷹木vsザックのIWGP世界ヘビー前哨戦ほか、大阪ビッグマッチへ流れが加速。

DDT最強決定リーグ戦「D王グランプリ」開幕直前特集では竹下幸之介が秋山準からジャンピング・ニーを伝授されたほか、遠藤哲哉はじめ注目選手インタビュー。アイスリボン大田区ビッグマッチ展望特集はタッグ王座挑戦者・安納サオリ&鈴季すず対談で運転免許取りたての2人のドライブ姿を特写。ICE×∞王座8度目の挑戦を控える春輝つくしは豊田真奈美からジャパニーズ・オーシャン・スープレックを伝承された。

そのほか全日本・後楽園、DDTドーム路上、大日本・新木場、ドラディション大阪、スターダム大阪&浜松、東京女子・両国など掲載。火曜日発売(今週は水曜祝日で1日早い発売/一部地域は発売日は異なります)。


NOAH10・30福岡~GHCヘビー級◎中嶋勝彦vs田中将斗「敵なし証明」




第36代GHCヘビー級王者・中嶋勝彦の初防衛戦が福岡国際センターで開催された。'16年10月~'17年8月にかけての前政権時にはできなかった出身地でのタイトルマッチだ。故郷に錦を飾るという意味では当然、感慨深さもあった。

戦前の調印式で中嶋は「田中将斗という恐怖と緊張感を味わっています」と語っている。'12年9月、'17年11月、そして、今年9月のN-1開幕戦と年月を置いて3回シングルで闘っているが、一度も勝ったことがない相手だ。

GHCヘビー級王者となって「時代が動くぞ」と言い放ったからには、これまで超えられなかった田中は願ったり叶ったりの挑戦者。恐怖と緊張感を克服して初勝利を収めることができれば、チャンピオンとして大きな弾みになる。(井上)


詳細は11月2日(火)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp

「週刊プロレスmobileプレミアム」では、従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。

価格はなんと月額1098円(税込み)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

さらに、2015年9月より約6年間分の「週刊プロレス」のアーカイブも閲覧できます(一部を除く)。その他のバックナンバーも随時、追加中。各号に目次機能もついており、読みたいページにすぐアクセスできます。また、ワード検索もあり、お気に入りの選手や団体の記事にすぐたどり着けます。

登録方法は簡単3ステップ! 週刊プロレスmobile内に表示される「週刊プロレスmobileプレミアム」案内ページの「プレミアム版に登録」をタップし、①メアドとパスワードを登録、②クレジットカード情報を登録、③アンケートにご協力いただき…登録完了!

プロレスファンにとって超お得な「週刊プロレスmobileプレミアム」を、ぜひご利用ください!

「週刊プロレスmobileプレミアム」の詳しい情報は以下まで。
https://wp.bbm-mobile.com/lp/wp3/Landing_20200331.html

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事