close

2021-11-16

PR

週プロ早版12・1号(№2151)新日本「ワールドタッグリーグ」開幕/NOAH横浜…武藤&丸藤タッグ王座奪取! 拳王はナショナル奪回で二冠戦へ/藤波50周年/スターダムタッグリーグは葉月&コグマ優勝/最強タッグ開幕 11月17日(水)発売 特別定価580円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は新日本「ワールドタッグリーグ」開幕戦の後楽園で約2カ月ぶりに復帰を果たした内藤哲也です。初戦を白星で飾った内藤の全勝優勝宣言でタッグリーグが幕を開けた前日には「スーパージュニア」も開幕。デスペラードvsSHOなど注目リーグ戦中心にリポート。

巻頭カラーはNOAHの横浜ビッグマッチ。武藤敬司が丸藤正道とのタッグでGHCタッグ奪取。これで武藤は主要3団体のシングル&タッグ王座グランドスラム達成。拳王は望月成晃からGHCナショナル王座を奪還。GHCヘビー級王者・中嶋勝彦との2冠戦をアピールするなど話題満載の大会を詳報。付録には中嶋とHAYATAのGHC王者ピンナップつき。

藤波辰爾がデビュー50周年記念ツアーの東京第一弾となる後楽園大会を開催。グレート・ムタ&白使の豪華コンビと6人タッグで激突した記念試合は毒霧に顔を染めながらも奮闘。巻頭言でもあらためて藤波に話を聞いて50周年の偉業を掘り下げます。

女子プロレスにも大きな動きあり。スターダムのタッグリーグは葉月&コグマ組が優勝。アイスリボンの大田区ビッグマッチではつくしが象徴・藤本つかさを破り、悲願のICE×∞王座奪取。

そのほか全日本・後楽園、DDT新宿&大阪、ドラゲー新南陽、ZERO1新木場、天龍プロ新木場、東京女子・京都など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。


NOAH11・13横浜~GHCタッグ◎武藤敬司&丸藤正道vs清宮海斗&マサ北宮「天才のばく進」



武藤敬司がGHCタッグ王座を奪取すれば、新日本&全日本&NOAHの三大シングル&タッグ完全制覇。髙山善廣以来史上2人目となる偉業達成が懸かった一戦だ。

当然、王者組の清宮海斗&マサ北宮としては面白くない。新時代到来を予感させたベルト戴冠からただでさえ4カ月間、挑戦者組が現れずに防衛ロードを歩めない中で、ようやく名乗り上げたのが武藤&丸藤正道。明らかにスポットライトはチャレンジャー側に当たっていた。

前日の調印式で北宮は「いつまでものさばっていて、とてもうっとおしいなと思ってる。あんた方2人はぶっちゃけ、目の上のたんこぶなんだ。明日はリスペクトと軽蔑の念を持って、きっちり防衛したい」と語っていた。戦前の注目や話題が持っていかれたのならば、試合内容と結果で見返すしかない。(井上)


詳細は11月17日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp


「週刊プロレスmobileプレミアム」では、従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。

価格はなんと月額1098円(税込み)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

さらに、2015年9月より約6年間分の「週刊プロレス」のアーカイブも閲覧できます(一部を除く)。その他のバックナンバーも随時、追加中。各号に目次機能もついており、読みたいページにすぐアクセスできます。また、ワード検索もあり、お気に入りの選手や団体の記事にすぐたどり着けます。

登録方法は簡単3ステップ! 週刊プロレスmobile内に表示される「週刊プロレスmobileプレミアム」案内ページの「プレミアム版に登録」をタップし、①メアドとパスワードを登録、②クレジットカード情報を登録、③アンケートにご協力いただき…登録完了!

プロレスファンにとって超お得な「週刊プロレスmobileプレミアム」を、ぜひご利用ください!

「週刊プロレスmobileプレミアム」の詳しい情報は以下まで。
https://wp.bbm-mobile.com/lp/wp3/Landing_20200331.html

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事