2021-12-10

デビュー10周年。破壊王2世だったころの橋本大地【BBMフォトギャラリー83】

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破壊王2世、破壊王子などの愛称で華々しくデビューしたのが2011年。当時、ZERO1の取材機会も多く、自然と撮影機会も増えた。2014年にはIGFに移籍し、今は大日本所属。IGF時代は北朝鮮にも同行したり、大日本ではベルト戴冠を撮影したり、縁の深いレスラーの1人。12月12日には大日本プロレス「橋本大地デビュー10周年記念興行~十元突破~tengentoppa~」が、後楽園ホールで行われ、BJW認定世界ストロングヘビー級王座への挑戦が決まっている。今や団体のトップレスラーの1人にまで成長した。10年間のレスラー人生であまり掘り起こされないであろう写真も含めてふりかえる、生意気でかっこつけだった1年目の橋本大地（文・写真◎山口高明）
11年2月22日=スカパー!本社　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SUNPAK B3000s 1/125 f5.6 ISO500

11年2月22日=スカパー!本社　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SUNPAK B3000s 1/125 f5.6 ISO500

デビュー戦に向けての会見。対戦相手は父の盟友・蝶野正洋に決まり、ともに写真撮影。

11年3月6日=両国国技館　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SUNPAK B3000s 1/5 f7.1 ISO400

11年3月6日=両国国技館　NIKON D700 SIGMA 24-70mm 1/125 f2.8 ISO2000

11年3月6日=両国国技館　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SUNPAK B3000s 1/160 f5.6 ISO400

デビュー当日。入場前、大谷晋二郎に最後のはちまきチェックをしてもらい気合を入れる。多くの先輩たちに見送られながら、入場していった。

11年3月10日=卒業式　NIKON D700 AF-S 80-200mm 1/320 f4 ISO2500

11年3月10日=卒業式　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SUNPAK B3000s 1/160 f6.3 ISO400

デビュー戦から４日後に高校を卒業。

11年3月21日=両国　NIKON D700 SIGMA 24-70mm 1/200 f4 ISO3200

デビュー2戦目の入場前。デビュー戦の蝶野、父の橋本信也とともに三銃士と呼ばれた、父の盟友・武藤敬司と対戦。

11年6月11日=東京・亀戸　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SB-27 1/250 f8 ISO400

当時所属していたZERO1は、イベントプロレスをよく行っていたので屋外での試合も多くあった。

11年8月15日=イオン佐野　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SB-27 1/80 f6.3 ISO400

11年8月15日=イオン佐野　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SB-27 1/80 f6.3 ISO400

11年8月15日=イオン佐野新都市　NIKON D700 SIGMA 24-70mm SB-27 1/80 f6.3 ISO400

下りエスカレーターに乗り気合をいれ、堂々と入場。

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