毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は東京女子・後楽園で同世代の鈴芽に快勝した荒井優希が、インターナショナル・プリンセス王者の伊藤麻希に堂々挑戦表明した場面です。同大会では2人のそれぞれの試合のほかタッグトーナメント決勝、山下vs中島の両国前哨戦など見どころ満載。巻末言では甲田哲也代表に両国への意気込みなども聞いています。
1月にWWEを電撃解雇されてしまった鈴木秀樹を直撃。約1年間のコーチ生活、“Hachimann”としての活動などを振り返り、解雇の理由などもインタビューで赤裸々に語っています。
新日本は大阪、仙台と2つのビッグマッチを詳報。大阪では札幌の2大タイトルマッチのダブル前哨戦となったオカダ&棚橋vs内藤&SANADA、NEVER無差別級選手権・EVILvs石井を中心にリポート。仙台ではIWGPジュニア・デスペラードvsワトのメインを詳報。また2月11日より東京ドームシティ内で開催されている新日本の50周年展示イベントの潜入リポートも。
NOAHは後楽園3連戦。船木vs望月のナショナル選手権、潮崎のシングル3連戦のほかジュニアも激しく動くなど波乱含みの展開。武藤敬司の長期欠場発表会見も。
そのほかスターダム大阪&京都、全日本・新木場、ドラゲー京都、GLEAT名古屋、大日本・札幌、FREEDOMS新木場、天龍プロ大阪など掲載(一部地域は発売日は異なります)。
新日本2・13大阪~スペシャルタッグマッチ◎内藤哲也&SANADA vsオカダ・カズチカ&棚橋弘至「凌駕する自信」2・20札幌でのオカダ・カズチカとのIWGP世界ヘビー級王座戦に向けて、内藤哲也は2・6幕張での興行再開とともに、王者の左足に狙いを定めた攻撃を見せてきた。
執ような攻めは、明らかにタイトルマッチを見すえての“布石”。1月の東京ドームでのジェフ・コブ戦に際しても見られたように、内藤が足攻めを軸とするのは、決して珍しいことではない。
今回のタイトルマッチ決定後から、内藤は盛んにオカダとの対戦を「楽しむ」と口にしてきた。一方で挑戦者として、積極的に仕掛けていくことも当然の姿勢であり、みずからの常套手段とも言える足攻めも、その一環と言える。(市川)
詳細は2月16日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 3月 2日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2167)