毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は新日本・両国決戦でザック・セイバーJrを破りIWGP世界ヘビーV3に成功したオカダ・カズチカです。春の恒例となっている新日本の両国決戦はほかにIWGPジュニア、タッグ、ジュニアタッグ、NEVER、KOPWと注目試合満載。5月のPayPayドームへ向けて流れも加速した大会の模様を巻頭カラーから詳報します。
昨年から1年延期されて旗揚げ20&21周年記念大会として開催されたZERO1両国大会は衝撃の結末。メインは団体の象徴・大谷晋二郎が世界ヘビー級王者・杉浦貴から至宝奪還へ挑むも、試合中にダウンしたまま動けなくなり救急搬送される衝撃の結末。そのほか第ゼロも含めて全18試合、6時間超におよんだロングラン興行をリポート。
全日本は春の本場所「チャンピオン・カーニバル」が開幕。三冠王者・宮原健斗、前年度覇者のジェイク・リー、さらには諏訪魔と優勝候補3人が揃って敗れる波乱の幕開けとなったカーニバルの開幕2戦をお伝え。
NOAHは後楽園2連戦。GHCヘビー級王者・藤田和之が前哨戦で潮崎豪に完勝を収めるなど見どころ満載。ドラゴンゲートの後楽園ではK-ness.が引退。翌日はパートナーだった横須賀ススムがドリームゲート王座挑戦表明するなど新しい動きも。
そのほかDDT後楽園、大日本・新木場、スターダム大阪、東京女子・後楽園など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本4・9両国~IWGP世界ヘビー級◎オカダ・カズチカvsザック・セイバーJr「桜色に馳せる」新日本50周年イヤーがスタートして3カ月、オカダ・カズチカがIWGP世界ヘビー級王者に君臨してから同じ時間が経ち、新日本マットにはすでに、“ストップ・ザ・レインメーカー”の雰囲気が漂いつつある。
かつて大相撲の横綱・北の湖は、「憎らしいほど強い」と称された。特定の人物の強さが際立つと、一方で相手側にもスポットは当たりやすい。いわば、いったい誰が“強大な王者”を倒すことができるのか?という興味が生まれやすい。
その点からいくと、ニュージャパンカップ2度目の優勝を果たし、今回オカダへの挑戦権を手にしたザック・セイバーJrには、確実に期待感があった。(市川)
詳細は4月13日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 4月27日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2176)